検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:11,178 hit

第八話 ページ11

翌日

96猫サイド





96「!!おー!店長にコゲ!!来るの遅いぞーww」


店長「ごめんね。ちょっとコンビニに寄っててさ、」ガサ


96「何買ってきたのー?」

店長「パ○コとか」



コゲ「………でさー、96さん?」


96「急にさん付け気持ち悪っ!」

コゲ「酷っ!!」


店長「いや、俺からも………なんだけど………あの、」





コゲ・店長「「その後ろにいるイケメン誰!?」」


……………。


今日、本当は犬猫店長だけでカラオケに行く予定だった。


でも、なんかいつものメンバーだけだとあれだから、二人に内緒で………


ゆうりんを誘った



ダメ元だったから、お断りの返信がくると思っていた



でも、ゆうりんは私以外男だというのも関わらず


行きたいとすぐ返事がきた




まぁ、ゆうりん男嫌いだから、こうなるとは予測できたんだけど…………




96「うん、流石にくっつきすぎじゃね!?」


夕霧「だって………」


うん、なんか可愛いな!!←

じゃなくて!!

96「だってじゃない!!行きたいって返事したのはゆうりんでしょ。」


夕霧「96ちゃんとだったら…………どこへでも…………!」


96「…………………。」



もう私この子の将来心配になってきた←




店長「ん?その声………………………!まさか夕霧君!?」


コゲ「えっ!?夕霧!?」


二人もやっと気づいたっぽい

オッソ


店長「ねぇ君、夕霧君だよね!?」

コゲ「この間、そらるくんとコラボしてたでしょ?」



つーかそんなにゆうりんに詰めよったら………!



気づいた頃には…………遅かった


夕霧「!?96ちゃん!!」ギュウッ


96「!?!?!?!? ///////」


店長「!?」


コゲ「!?!?」



やはりか……………/////


困った癖だ……

[説明しよう!
ゆうりんこと夕霧は、男嫌いなので男に色々詰め寄られたときは、近くにいる女の子(※96猫)に抱き付いてしまうのだ!!]



なぜかは本人にも分かってないらしい←



しかも何げに力強い


ーーーーーーー

夏はやっぱりパピコだろ

第九話→←第七話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , そらる、96猫
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

日向@引き籠り(サブ)(プロフ) - 更新頑張ってください。あと私もいかさん大好きです(( (2017年9月15日 23時) (レス) id: c766472096 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - 期待っ! (2017年8月11日 23時) (レス) id: 2bb24d5cce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:芝ノ桜 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月15日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。