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「 …ブカブカだし、貧乳で悪かったな 」
セクシーな下着が一瞬でパーティグッズのような
お笑いの道具に成り下がったのは
弛んでる私のプロポーションのせい 。
そういや、あの若い子 Eくらいあったな 。
「 はぁあ … 」
スウェットからは 違う人の匂いがして
いい匂いで 、思わず 緊張する 。
「 お、出てきた 小峠 」
ソファに座ったまま顔だけこっちに向けて
かわいい笑顔で微笑む 。
「 なんて日だ！ってちゃうわ 」
「 おお、ノリええな 」
「 って聞いてたんですか 」
「 おま、どんなでかい声で叫んだと思ってんの 」
また、喉を鳴らして笑うと
ぽんぽんって自分の横を叩く 。
座れってことですかね？ これは 。
「 失礼します 」
腰を沈めると、ゲーム機をわたされた 。
それはどデカイテレビに繋がってて
テレビの中では 、女の子が微笑んでた
「 これ、知り合いのプログラマーのゲーム 」
「 …え、はい 」
「 難攻不落のAチャンを落とすゲームらしいで？ 笑 」
私と同じ名前のAチャンは私と違って
目は大きくて 、艶のある髪はきれいに束ねられてる
『 ねえ、ニシキ 私たち友達なんだからね 』
「 ツレへんなあAチャンは、笑」
横目で私を見ながらくく、と喉を鳴らした 。
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柴汰(プロフ) - ∞ し ゅ ぅ く り ー む ∞さん» ありがとうございます！ 私の妄想に付き合っていただけるだけで有難いのに 、そう言ってもらえてとても嬉しいです！頑張ります！ (2015年7月4日 10時) (
レス) id: 0281db72fb (このIDを非表示/違反報告)
∞ し ゅ ぅ く り ー む ∞(プロフ) - すごい話に引きこまれました。更新頑張ってください！ (2015年7月4日 9時) (レス) id: acfca5df97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柴汰 | 作成日時：2015年6月28日 13時
