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テヒョンとのキスは気持ちがよくて気付いたら終電なんて無くなってしまった
「終電ないや」
そう呟けば
「俺ん家くる？」
なんて言ってくるんだから
期待しちゃうよ？って意地悪く答える
「お邪魔します」
「どーぞ」
先程までキスしていたくせに急に家に上がって罪悪感が芽生える
テヒョンの家はスヨンさんを感じさせるものばかりで
ああ、どうして傷付くかな
わかってたのに
私じゃ勝てないって
「Aちゃん」
テヒョンは傷付いてるなんてわからないだろうな
ぎゅっと抱きしめて優しくキスされれば自然と押し倒される
慣れてるテヒョンに一々傷ついて
それでも求めてくれるのが嬉しくて流されてしまう
「ソファーじゃ辛いよね」
「大丈夫だよ」
「ベッド行こう？」
優しくしてくれるから変に期待しちゃう自分にも傷ついて
それでも私はテヒョンに溺れていく
「スヨン」
最中違う女の子の名前を呼んでたとしても
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志葉 紫(プロフ) - yukaさん» ありがとうございます！どきどきこれからもできるような作品になるよう頑張ります！ (2022年8月2日 19時) (
レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
志葉 紫(プロフ) - ミリさん» コメントありがとうございます！なるべく皆さんが楽しめるような作品ができるよう頑張ります！ (2022年8月2日 19時) (レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - すごくドキドキしながら楽しく読ませていただいています！楽しみに待っていますのでこれからも頑張ってくださいね！ (2022年8月1日 10時) (レス) @page27 id: 9612071eda (このIDを非表示/違反報告)
ミリ(プロフ) - はじめまして。お話をとても楽しませていただいてます。ご自分のペースで頑張ってください！ (2022年8月1日 8時) (レス) @page27 id: ee68355fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志葉 紫
| 作成日時：2022年7月26日 8時
