#13 ページ13
JK side
「お願いします、Aにちゃんとテヒョンイヒョンとの関係やめるように説得するんで辞めさせるのだけは」
「僕からもお願いします」
あれからジミニヒョンと結局作戦も何も直談判した方がいいねってなってヒョン達に頭を下げに行った
「テヒョンイがスヨンさんと縁を切ってAちゃんだけになればいいと思うよ
でもあいつは無理だから
そうしたら僕たちもAちゃんを守ってあげられないんだ」
「だから辞めるのが１番彼女のためなんだよ」
ナムジュニヒョンとジンヒョンがそう言ってくれるけどでも
「僕、Aと離れるなんて無理です
じゃぁ僕も辞めます」
「ジョングガ、そろそろ大人になれ」
「でも僕」
そこまで言って言葉が詰まった
長年片想いした相手はいつも違う誰かを好きで
僕のためにマネージャーのアシスタントとしにきてくれた時は
これでやっとって思った
それでもAはテヒョンイヒョンを好きになった
僕の大好きなヒョン、
ヒョンならって思ったけどでもテヒョンイヒョンじゃAを幸せになんてできないよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「テヒョン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
志葉 紫(プロフ) - yukaさん» ありがとうございます！どきどきこれからもできるような作品になるよう頑張ります！ (2022年8月2日 19時) (
レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
志葉 紫(プロフ) - ミリさん» コメントありがとうございます！なるべく皆さんが楽しめるような作品ができるよう頑張ります！ (2022年8月2日 19時) (レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - すごくドキドキしながら楽しく読ませていただいています！楽しみに待っていますのでこれからも頑張ってくださいね！ (2022年8月1日 10時) (レス) @page27 id: 9612071eda (このIDを非表示/違反報告)
ミリ(プロフ) - はじめまして。お話をとても楽しませていただいてます。ご自分のペースで頑張ってください！ (2022年8月1日 8時) (レス) @page27 id: ee68355fee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：志葉 紫
| 作成日時：2022年7月26日 8時
