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「とりあえずご飯食べよう」
そう言ってどこかに電話し出したテヒョン
その後すぐにホテルのルームサービスが出てきて
「え、今日はどうしたの?
すっごく美味しそう」
私じゃ一生食べれないような豪華な食事
「美味しい?」
そう聞くテヒョンはやっぱりいつもの雰囲気が違くて
「うん」
私まで釣られてテンションが下がってしまう
こんな美味しいご飯の前でテンション下がるとかよっぽど嫌なことがあったのかな
もしかして……またスヨンさん?
デザートまで平らげてゆっくり夜景を見ながらシャンパンを飲む
「今日なんかあった?」
終始落ち込んでるテヒョンを見かねてついつい聞いてしまった
じっと私の顔を見て泣きそうな顔して
ぎゅっと私を抱きしめたかと思えば
私の肩に顔をうずくまる彼
「ねえ僕らの関係って何?」
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志葉 紫(プロフ) - yukaさん» ありがとうございます!どきどきこれからもできるような作品になるよう頑張ります! (2022年8月2日 19時) (レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
志葉 紫(プロフ) - ミリさん» コメントありがとうございます!なるべく皆さんが楽しめるような作品ができるよう頑張ります! (2022年8月2日 19時) (レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - すごくドキドキしながら楽しく読ませていただいています!楽しみに待っていますのでこれからも頑張ってくださいね! (2022年8月1日 10時) (レス) @page27 id: 9612071eda (このIDを非表示/違反報告)
ミリ(プロフ) - はじめまして。お話をとても楽しませていただいてます。ご自分のペースで頑張ってください! (2022年8月1日 8時) (レス) @page27 id: ee68355fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:志葉 紫 | 作成日時:2022年7月26日 8時