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#2 ページ2

「だから何度言ったらわかるの?」




「うるさいなぁ、しょうがないじゃん

好きなんだもん」









家に帰れば幼馴染のジョングガが何故か部屋にいて

また来るなり説教を始めた











「テヒョンイヒョンなんてやめてよ」




「やめてよも何も付き合ってないし
ただ好きなだけ」





「Aも知ってるでしょ
あんなクソ女のことずっと大好きなんだよ

勝てっこないよ」




「勝とうなんて思ってないし」











もう何度目かわからないこの会話に嫌気が差してくる





私はジョングガがデビューする時に支えたくてマネージャーのアシストをするバイトを始めたんだけど


その時にテヒョンに一目惚れして







顔もだけど

女性に優しい彼や彼女を大切にする彼に惚れた












「僕じゃだめ?」












そう言いながらぎゅっと抱きついてくるジョングガ





胸元に顔を押しつけてくる











そっと上目遣いをしてくる彼は自分の可愛さを理解しての行動なのか
















「冗談やめてよ

もう
幼馴染だからって距離近すぎ〜」





「あ、バレた?」












そう言いながら離れるジョングガ






こんなんじゃずっと彼女できないよ

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志葉 紫(プロフ) - yukaさん» ありがとうございます!どきどきこれからもできるような作品になるよう頑張ります! (2022年8月2日 19時) (レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
志葉 紫(プロフ) - ミリさん» コメントありがとうございます!なるべく皆さんが楽しめるような作品ができるよう頑張ります! (2022年8月2日 19時) (レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - すごくドキドキしながら楽しく読ませていただいています!楽しみに待っていますのでこれからも頑張ってくださいね! (2022年8月1日 10時) (レス) @page27 id: 9612071eda (このIDを非表示/違反報告)
ミリ(プロフ) - はじめまして。お話をとても楽しませていただいてます。ご自分のペースで頑張ってください! (2022年8月1日 8時) (レス) @page27 id: ee68355fee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:志葉 紫 | 作成日時:2022年7月26日 8時

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