負けたくないガール

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《Aside》



結局ホテル近くの焼肉屋さんに、三代目さんと三代目のマネージャーさんたちと来た。

お会計は直人さんにしてもらう！！



今市「なんであんなに歌って踊れるの？」

『歌はなんとなくですけど、ダンスは練習したからでしょうね(笑)』

山下「その顔でボーカルもパフォーマーもできるなんて最強やん」

『ありがとうございます(笑)』

ELLY「なんなら三代目に入りなよ！」

『そのお気持ちだけいただいておきます(笑)』



焼肉を食べながら、みんなが褒めてくれる。

そんなに褒められると居心地悪くなるわ〜(笑)

ていうかすごいペースで焼けた肉を皿に入れられるんだけど！



登坂「チビはとりあえず食え」

『チビじゃないです！』

登坂「チビだし、痩せすぎだし、文句言わず食え」

『そんなに大食いじゃないんですけど！』

岩田「まぁお腹を壊さない程度に食べたらいいよ」

『うん、ありがと！』

直人「ガンちゃんには優しい…」

『ん？まだ無視されます？』

直人「ごめんなさい！」

直己「直人さん、Aに弱すぎですね(笑)」

『私が怖いみたいな雰囲気を出すのはやめてほしいですよね』

青木「実際直人くんには怖いけどね(笑)」

『え！』



青木さんに言われると、ホントに怖いみたいになっちゃうじゃん！

ちょっと直人さんに優しくしてあげるべき？

でも直人さんも敬浩さんと一緒で調子に乗るからな〜。


よし、肉食べよう！笑

とりあえず直人さんは無視！

目の前の登坂さんに入れられるお肉をひたすら食べる。

ホントは白米も食べたいけど、太りたくないから我慢だー！！

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