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《中務side》
『裕太くーん！』
EXILEさんのリハをステージ下から見てたら、Aちゃんが走ってきた。
中務「なに〜？」
『バク宙の練習に付き合って〜』
中務「え、バク宙？」
白濱「キッズダンサーでするの？」
『できるならしてくれって言われた〜』
中務「できるもんな、Aちゃん」
『できるよ、私』
GENEの中でも俺と隼しかできないアクロバット。
Aちゃんは余裕でこなす。
動きも軽いし、打点も高いし、見てて感動するレベルやからね。
中務「俺らでえぇの？」
『GENEのメンバーを借りる許可はもらってきた』
白濱「俺も？」
『ん〜。まぁ亜嵐くんも来てもいいけど』
白濱「めっちゃおまけ感があるんだけど！」
『だって亜嵐くんがいなくても、私はバク宙できるもん』
中務「ほな俺もいらんやん(笑)」
『裕太くんはいるよ！
私が絶対に怪我しないとも限らないからね』
白濱「じゃあ俺も行く！」
『うん、いいよ』
龍友くんに一言言ってから、3人でステージ裏に行く。
怪我をしないために、入念にストレッチをするAちゃん。
それを見守る俺と亜嵐くん(笑)
『じゃあするよ〜』
「「はーい」」
軽く助走をつけて、側転からのバク転、バク宙を成功させたAちゃん。
白濱「やっぱすごいね〜」
中務「体操選手になるんか？」
『なりません(笑)』
まぁEXILEになるって言うてるし、体操選手にはならんか。
ステージの上でも余裕でこなしちゃうんやろうな。
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しばた(プロフ) - 空恋さん» コメントありがとうございます！実年齢より下で物語は始まってます！他の作品も読んでいただけてるなんてうれしいです(^-^)これからもぜひ読んでいただけると…(笑) (2019年4月23日 22時) (
レス) id: 85aa594ebe (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - 続けてのコメントですみません(>_<) それと今読んでいて思ったのですが...。 私結構作者さんの作品読んでいるんですね 全然気が付かなかったです(笑) (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - こんにちは(*^^*) かなりかなりお久しぶりです(笑) 前回読んでいた時はあまり気にしていなかった のですが...。 これ三代目さんの年齢って実年齢より下に設定 しているんですよね？ (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - しばたさん» 謝らないでくださいm(._.)m 懲りませんよ！逆に楽しみです♪ (2018年8月25日 6時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
しばた(プロフ) - 玄ちゃんさん» いえいえ、こちらこそすみません(;o;)これに懲りずに読んでいただけるとうれしいです！ (2018年8月24日 21時) (レス) id: 23efadc8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しばた | 作成日時：2017年4月22日 14時
