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《和也side》
龍友と10分くらい合わせたかな?
そんなに時間をかけてないのに、もうステージの上に立ってるA。
数原「もういける?」
『いけるよ〜』
白濱「さすがだな」
関口「なんでGENEに入らなかったんだろう、この子」
中務「メンさんのこと嫌いやったとか」
『うん、実はそうなんだよね』
関口「え!?」
数原「準備できました」
HIRO「じゃあ音出すね〜」
メンディーはショックで固まってるのに、相手にしてないGENEとA。
メンディーは優しいから、こういう役回りが多いよな(笑)
HIROさんの合図で音が流れて、龍友のパートから始まる。
涼太のパートをAが歌うと、周りの大人たちがザワついた。
そうでしょう、そうでしょう!
俺の妹、歌もうまいんですよ(笑)
今市「ヤバくないですか!?」
登坂「普通に歌って踊ってるじゃないっすか…」
和也「柴田家の秘密兵器(笑)」
敬浩「これで俺と結婚してくれたら、完璧なんだけどな〜」
和也「いや、それはないから安心しろ(笑)」
EXILEのメンバーは成長したAに感心してくれて、初見の三代目のメンバーは感動してくれた。
事務所のえらい人やレーベルのえらい人たちも、Aの歌声やダンスを評価してくれて、俺は内心ホッとした(笑)
本人が知らないところで、こうやってHIROさんが夢への手助けをしてくれたりするのは、Aの人柄や努力のおかげだよね。
普通に考えたら女の子がEXILEになるなんて無謀だけど、AはEXILEになるために体を作ったり、ダンスの練習をしたり、夢を叶えるための努力を続けてる。
夢を叶えさせてあげたいって思わせるAはすごい!笑
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しばた(プロフ) - 空恋さん» コメントありがとうございます!実年齢より下で物語は始まってます!他の作品も読んでいただけてるなんてうれしいです(^-^)これからもぜひ読んでいただけると…(笑) (2019年4月23日 22時) (レス) id: 85aa594ebe (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - 続けてのコメントですみません(>_<) それと今読んでいて思ったのですが...。 私結構作者さんの作品読んでいるんですね 全然気が付かなかったです(笑) (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - こんにちは(*^^*) かなりかなりお久しぶりです(笑) 前回読んでいた時はあまり気にしていなかった のですが...。 これ三代目さんの年齢って実年齢より下に設定 しているんですよね? (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - しばたさん» 謝らないでくださいm(._.)m 懲りませんよ!逆に楽しみです♪ (2018年8月25日 6時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
しばた(プロフ) - 玄ちゃんさん» いえいえ、こちらこそすみません(;o;)これに懲りずに読んでいただけるとうれしいです! (2018年8月24日 21時) (レス) id: 23efadc8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しばた | 作成日時:2017年4月22日 14時