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《今市side》
『臣さんって、今まで結構遊んできてますよね？』
今市「女の子と、ってこと？」
『はい(笑)』
今市「まぁ…俺からはなんとも言えないんだけど(苦笑)」
俺の発言が原因で喧嘩になって別れたら嫌だしね…
『別に過去のことを気にしたりしないですから(笑)
ただ、どうして私と付き合う気になったんだろうと思って』
今市「なんでだろうね？でもAちゃんと出会って、すぐに女の子たちを切ってたよ」
『複数形なんですね(笑)』
今市「あ…」
『まぁモテないわけがないですもん』
今市「…嫌じゃないの？」
『今さら過去のことを責めたって、なにも変わりませんし(笑)今は私のことだけを見てくれてるって伝わってくるので』
彼女として完璧すぎる！！
俺より年下だよね？
俺なんて束縛もするし、ヤキモチだって妬くのに…
Aちゃんに勝てる気がしない(笑)
今市「臣のこと、好きになってくれてありがとう」
『え？』
今市「Aちゃんに出会ってから、臣がだいぶ落ち着いたんだよね」
『いろんな意味で？』
今市「そう！いろんな意味で(笑)」
臣がいい方に変われたのはAちゃんのおかげと言っても過言じゃない。
いつか俺もそんな女性と出会えるのかな？
一緒にいて成長できる存在って貴重だよね！
それが彼女だったら、尚よし(笑)
Aちゃんと臣の話をしてると、Aちゃんのお酒のピッチが上がっていく。
どんだけ飲むつもりなんだろう。笑
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しばた(プロフ) - 小田島陸さん» コメントありがとうございます！笑っていただけてるならよかったです(笑)頑張って更新していきます！ (2018年7月25日 14時) (
レス) id: 23efadc8de (このIDを非表示/違反報告)
小田島陸 - このお話面白いですね。←ちょこちょこ、笑わせてもらってます。というか、このお話を見てると、自然と笑顔になれるんですよね。これからも、更新楽しみにしてます。 (2018年7月23日 16時) (レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しばた | 作成日時：2018年7月4日 1時
