青城に天使が君臨しました。【青葉城西】

38 【制服ボタン2】 ページ40

岩泉side



国見が唖然してるよ。



それもそのはず。



Aがいつにもなく露出してるからな。



『…英くん、そんな気難しい顔してどうしたの？』



国「いっやー、やばいっす」



及「でしょー？」



……俺はこいつらの発言には触れないでおこう。



『ねーはじめー、何言ってんの、この二人。』



岩「…それより、今日は暑いよなー」



『だねー』



俺はAの隣に立ち、



ロッカーにジャージをしまう。



それと同時にAは、



ブラウスのボタンを第二まで開けた。



そ、それは、ヤバい。



今、俺は突っ立ってるから



見下ろせば、座ってるAの谷間が見えるから！



岩「ッ………………」



くっそ、及川の奴、ニヤつきやがって。



及「あっれ〜、岩ちゃｎ「黙れ、クソ川」…ウィッス」



ああ、もう、理性とかなんだよ！



↑逆ギレ。

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