無気力男子と同居している件について。【ＨＱ！！】

11 お宅訪問☆。 ページ12

Aside


この家は東京にあるのですが、


めんどくさいことに、


及川さんと岩泉さんが訪問してきました。


うん、最悪☆


(ちなみに及川と岩泉とは初対面。)


「で、Aちゃんでいいんだよね？」


「まぁ、はい。」


「ふ〜ん」


この小説は無気力との暮らしをえがく小説なんだよ！？←


なんでコイツが訪問に来るんだよ←


ふつーは夜久先輩でしょ。


てゆーか、ここ、東京！！！←ココ重要。


宮城の無気力は特別にココに居るけど…




解説 なぜ宮城の無気力は東京に住んでいるのか。

実は、無気力の親が暮らすことを公認してしまったため、

特別に上京して、勉強はAが完璧に教えています。

ちなみに京治と研磨はしっかり高校へ行ってるよ！

そして宮城の無気力達は時々、故郷へ戻ります。




「あのー、なんで東京に…学校とかは…」


「あはは、今日は休みだからね〜、暇だから来ちゃった☆」


おい、部活はどうしたよ←


まあいいとして…


「で、何の用ですかね。」


「うん、じゃあまず玄関入れてよ、寒いから☆」


「岩泉さん、どうぞ」


「お、おう…」


「Aちゃん、酷い！！！」


しゃーない、入れてやるとするか←

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