検索窓
今日:11 hit、昨日:6 hit、合計:45,483 hit

居てください。35 ページ39

ついに作者が続編へのストーリーを考えております!!(笑)


Aside


「おはよう」


あれ、もう朝だ。


くにみんに耳元でおはようなんて言われてくすぐったい。


「・・・Aは随分、耳が弱いんだね」


くにみんは寝た体制のまま、私の肩を掴んでそっとまた耳元で


「―――今日も一緒に居ようね?」


「――ッ!!」


あまりにもどきどきして耐えらんない・・・


「か・わ・い・い、ずるいよA」


また、耳元っ・・・


「――まだ五時だった、あと少しこの体制で寝てよう・・・ふぁああ・・・」


くにみんは可愛いあくびをしながらベットに潜る。


ヤバい、これは私、身動き取れないよ!?


少し避けようとベットの端に逃げる。


「―――今、逃げたよね」


くにみんと強制的に目が合う体制になる。


「・・・うっ、だって・・・ちょっと怖いんだもん。」


「怖いのか、じゃあ、もっとこわがらせちゃおうかなぁ・・・」


くにみんの口がにやりと動く。


このドSめっ!


許すまじっ!


結局、ずっと二人で目を覚ましていました。


そして、学校にて・・・


今日の授業では、完全にくにみん寝てました(笑)


(↑ちなみに、くにみんと夢主は同じクラスです。)

居てください。36→←居てください。34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユユ - おもしろかったのです!!! (2017年4月8日 1時) (レス) id: 2748974c4f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:銀河色。 | 作成日時:2017年1月6日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。