居てください。35 ページ39
ついに作者が続編へのストーリーを考えております!!(笑)
Aside
「おはよう」
あれ、もう朝だ。
くにみんに耳元でおはようなんて言われてくすぐったい。
「・・・Aは随分、耳が弱いんだね」
くにみんは寝た体制のまま、私の肩を掴んでそっとまた耳元で
「―――今日も一緒に居ようね?」
「――ッ!!」
あまりにもどきどきして耐えらんない・・・
「か・わ・い・い、ずるいよA」
また、耳元っ・・・
「――まだ五時だった、あと少しこの体制で寝てよう・・・ふぁああ・・・」
くにみんは可愛いあくびをしながらベットに潜る。
ヤバい、これは私、身動き取れないよ!?
少し避けようとベットの端に逃げる。
「―――今、逃げたよね」
くにみんと強制的に目が合う体制になる。
「・・・うっ、だって・・・ちょっと怖いんだもん。」
「怖いのか、じゃあ、もっとこわがらせちゃおうかなぁ・・・」
くにみんの口がにやりと動く。
このドSめっ!
許すまじっ!
結局、ずっと二人で目を覚ましていました。
そして、学校にて・・・
今日の授業では、完全にくにみん寝てました(笑)
(↑ちなみに、くにみんと夢主は同じクラスです。)
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ユユ - おもしろかったのです!!! (2017年4月8日 1時) (レス) id: 2748974c4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀河色。 | 作成日時:2017年1月6日 3時