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居てください。23 ページ26

Aside


ほんとに驚いた。


くにみんからのハグが急にきて、


もう顔がつい赤くなってしまった。


「ねえ、A。」


「なあに、くにみん。」


ベットの中、やっぱ落ち着かない。


ん?


ふと隣を見た。


ふふっ、くにみん寝てんじゃん。


そのまま寝ちゃって・・・


「可愛いなあ・・・」


ふと、ポツリと呟いた。


「―――可愛いのはAの方だよ?」


え。


「くく、くにみんっ!?」


「・・・油断禁物。」


このまま、意識が遠のく。


くにみんはもうなんて言えばいいか分かんない。


「おやすみ、これからも一緒だからね」


「うん・・・」

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ユユ - おもしろかったのです!!! (2017年4月8日 1時) (レス) id: 2748974c4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:銀河色。 | 作成日時:2017年1月6日 3時

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