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おはようございますAです


今はお兄ちゃんと一緒に学校に向かっています


珍しく伊藤君がいない。なんかお兄ちゃんもあんま元気なさそうだし……


昇降口に向かっていると、後ろから「三橋さん!A!」という声が聞こえた


あ、明美ちゃんだ。てか私も三橋なんだけどな





三橋「あっれ、どーしたの明美ちゃん!俺に会いたくn」


明美「あ違います」


三橋「食い気味〜……」





茶番をしていると、後ろから伊藤君がやってきた





伊藤「あら、どうしたの明美ちゃん」


明美「京子さんが、奴らに捕まった!」


『えっ』


三橋「嘘だろ……」


伊藤「……」





は?誰だよ私のマイスイートエンジェル()に手ェ出す奴は





明美「京子さんが最初にやった奴らが、ヤクザだったらしくて……」


三橋「なぁんでヤクザが女子高生にやられちゃうかな〜……」





それはそう


まぁ京子ちゃん強いもんね!可愛いしね!!





三橋「……伊藤行けよ。自分が間違ってなきゃ負けねーんだろ」


伊藤「………」






え?ちょっとギスってない?





明美「え、三橋さん行かないんすか!?」


三橋「この件は伊藤が担当しまっす!!」


明美「一人じゃ無理なんすよ……!」





まぁヤクザ相手に一人で乗り込むのはソートー馬鹿じゃないと無理だよね





伊藤「俺行くよ、明美ちゃん」


『はい馬鹿ーー!!居ましたわ馬鹿ここに!!』


伊藤「え、Aちゃん……?」





私なんも言ってないもーん←


ツーンと顔を背けていたら、お兄ちゃんに可愛いって言われた


お兄ちゃんの方が何倍もカッコいいのに〜!


伊藤君は私とお兄ちゃんがイチャつき始めたのを見て溜息を一つつきながら校門を出ていった


それを明美ちゃん達が追いかけていく


私?私はこのまま学校にいるよ


もちろん京子ちゃんはものすごーーーーーーーーく心配だけど、私はお兄ちゃんについていくから


伊藤君も行ったし、そのうちお兄ちゃんも行くと思うからね!





〄〄〄〄〄〄〄〄〄〄〄〄〄〄〄

どうも、作者のしーたです


この前記述した通り、スマホは没収されてしまいました()


ですが、勉強とか諸々終わったら使ってもいいって条件をいただきました!!


なのでこれからも更新はできます!


だけど更新頻度はものすごく遅くなります


何から何までご迷惑をお掛けしすみません!


こんな作者でも見に来てくれてありがとうございます!!

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- お、おもし面白かったですぅ!妹ちゃんかわよす。頑張ってください!更新待ってます! (2022年10月20日 22時) (レス) @page14 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しーた | 作成日時:2021年6月27日 0時

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