マツコ会議�� ページ26
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マツコ「この子たちも意外と苦労してんのよね？デビューまでどれくらいかかった？」
樹「長いメンバーだと15年とか、全員10年以上ですね」
マツコ「ぶっちゃけどうなの？それが突然デビューしますって言われて」
「もちろん嬉しかったです！ファンの子たちを随分と待たせてしまったなと思っていましたし、あとはこのメンバーでこれからも一緒にいられる約束をもらった気がして」
樹「ぶっちゃけ、もうデビューできなくてもこの7人で音楽やれるなら場所はどこだっていいやって思ってたので」
「あとは…」
樹「うん、僕らはわりと��ざまあみろ！��みたいな気持ちも強かったですかね。お前らは無理だって数え切れないほど言われてきたので」
マツコ「…でも私わかるわよ、愛澤ちゃんなんて言われっぱなしじゃなかったでしょ？」
「「(笑)」」
樹「バレてる(笑)」
「単純にそういう人たちに何言われても響かなかったんですよね。そういう人に限って何のオチもないので『ダラダラ話してもらって悪いですけど何言ってんのか分かんないです』って」
マツコ「言ったの！？」
樹「言ってたね(笑)でもこいつ、感情に流されずにど正論かますので大人たちも何も言えないんですよ」
マツコ「敵にしたくないタイプだ」
樹「おっしゃる通りです(笑)」
マツコ「でもそれでいいの。そういう純粋な怒りっていうのは理不尽に立ち向かうための力になるからね、だからそれは間違ってないのよ」
「「ありがとうございます」」
マツコ「ねえ、ちょっと野暮なこと聞いてもいい？」
「「はい」」
マツコ「もう散々、嫌ってほど言われてきたと思うんだけどさあ…男の子たちは愛澤ちゃんのことどう思ってるの？」
樹「そう、っすね。マツコさんなら僕らのこの絶妙なニュアンスを汲み取ってくれると思うから言いますけど…」
マツコ「なんでも言いなさい、受け止めるから」
「(笑)」
樹「Aのことは僕らだけじゃなく事務所としてやっぱり��暗黙の了解��みたいなのはあって、」
マツコ「そうね」
樹「でも僕で言うと一時期…高校の頃とか卒業したあたりとかかな、ずっと一緒にいてそれがすごく心地よくて、あれ？もしかしてこれ恋？って」
マツコ「あら」
「あれ？ってなって、緊急会議を開いたんです」
樹「このお互いの気持ちが恋なのかの検証を」
マツコ「それは具体的にどういうことを？」
「「……」」
マツコ「ちょっと、あんたたちここの沈黙はダメよ」
「「(笑)」」
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すー(プロフ) - 最高です！！！更新されるのを楽しみに待ってます (2021年3月21日 20時) (
レス) id: 91e5b79796 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 夢主と真剣佑の絡みを見てみたいです！これからも応援してむす^_^ (2021年2月10日 2時) (レス) id: 0c57139c5f (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年2月8日 14時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーやん | 作成日時：2021年2月7日 20時
