第四話 byこころ ページ6
｢っていうことがあったんだよ！｣
『ほぉー。それはよかったなぁー。』
全身ラジオを取るため。
某 輩との雑談と言う名の会議をしている時、キヨくんは自慢げに俺へと話してきた。
『というか、キヨくん。ほんとに、働き出したんねー。お得意の嘘かと思っとったわ。』
｢俺だってやるときはやるんだっつーの！｣
『あ〜はいはい。そうやったっけねー。』
｢ちょっとレトさん！なんでそんな投げやりなの？！｣
投げやりな理由？そりゃもちろん。
『別に俺、キヨの私生活とか気になんないもん。』
｢お前らが働けって言ったんだろｗ｣
スカイプ越しに大きな笑い声。
うるさくてかなわんわー。
『それにしても、キヨくん。よくコンビニなんて普通のところで働けたね。』
｢なんだよ！その褒めてんのかわかんないやつ！｣
『いやぁー、褒めとる褒めとるよ。』
｢ぜってー嘘だ！！｣
『まぁ、まぁ。脱ニートはちゃんとお祝いせなアカンやろー？』
｢やめろやめろ！そういうのいらねーよ！まだほんの数日しか経ってねーから！｣
『じゃぁ、俺が行く頃は辞めとるかもしれんのか。』
｢そんなすぐは辞めねーよ！！ｗ｣
っと。
流石に話しすぎたわ。
『じゃあ、コンビニで働き出した事、気になったことで。』
｢唐突かつ適当じゃねーか！もっと計画とかさぁ！｣
『ん？俺らのラジオに計画性なんてあったっけ？』
｢･･･ないっ！！｣
『そうやろー？』
まぁ、でも。
その子は少し気になるなぁ。
今度 キヨくんちに行く時 そのコンビニも案内してもらおっと。
もしかしたら、いるかもやしね。
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くーろん - part2の方にコメントすれば良かったものの…すみません！（長文失礼しました (2015年11月30日 18時) (
レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
くーろん - 以前、「とある男子高校生の日常」でコメントさせていただきました。お久しぶりです、くーろんです。覚えていらっしゃいますか？ナナさんとのことで…お名前呼ばせていただきます!(^^)!楽しい内容の小説、お二人さんで頑張ってください！またお目にかかれて光栄です！ (2015年11月29日 20時) (レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ナナシのコンペイトウ(プロフ) - ☆ミカンさん» ナナです！コメント、ありがとうございます！これからも二人で頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2015年4月19日 6時) (レス) id: 9c31349a76 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミカン(プロフ) - こんにちわです！ この小説面白くて面白くて読むのが楽しみです(ノ)･ω･(ヽ)こらからも、応援してます！頑張ってください！ (2015年4月18日 5時) (レス) id: f2c1209be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナシのコンペイトウ＆夢乃ココロ x他1人 | 作成日時：2015年4月3日 17時
