第四十二話 ｂｙナナ ページ44
「お客様早く帰っていただかないと困るです。さっさと帰れください」
「キヨ日本語おかしいよー？」
「フジー、チキン食べたいー。買っていいー？」
「ヒラ何円分買うんだよ！」
フジが涙目で言っている。
「買え買え！買う分には居てもいいぞ！」
「え？じゃあ買おうかな･･･」
フジちょれえｗｗ
1人でニヤニヤしていると、不意に入店のチャイムが鳴った。
「キヨー･･･疲れたぁ･･･」
「あ゛っ！」
「え！？この子！？この子なの！？」
「ｷﾏｼｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！」
「は？誰よ」
眉間にしわを寄せるA。
あ、ヤベ･･･怒られる･･･！
「あ、キヨの友達のフジです！」
「ヒラでーす！」
「･･･コンビニ間違えたかしら」
そう言って踵を返す。
が、そこでフジがアイツの腕をつかんだ。
「待って！キヨの彼女だよね！？」
「っ！？･･･キヨっ、どうして言ったのよ！」
「言ってねえよ！ばれたんだよ！」
「〜〜〜〜っ、よりによって最俺2人･･･」
「あれ？知ってるの？」
ヒラがそう言って首をかしげる。
「･･･一応ね。キヨがいるから」
ん？今何つった？
「え！？最俺が先じゃないの！？」
「･･･うるさいわね！キヨが先で悪いっ！？」
「ﾂﾝﾃﾞﾚｷﾏｼｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！」
「ヒラうるせえ！」
真っ赤な顔でうつむくアイツ。
これは･･･ちょっと聞きたいことがいろいろあるぞ。
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くーろん - part2の方にコメントすれば良かったものの…すみません！（長文失礼しました (2015年11月30日 18時) (
レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
くーろん - 以前、「とある男子高校生の日常」でコメントさせていただきました。お久しぶりです、くーろんです。覚えていらっしゃいますか？ナナさんとのことで…お名前呼ばせていただきます!(^^)!楽しい内容の小説、お二人さんで頑張ってください！またお目にかかれて光栄です！ (2015年11月29日 20時) (レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ナナシのコンペイトウ(プロフ) - ☆ミカンさん» ナナです！コメント、ありがとうございます！これからも二人で頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2015年4月19日 6時) (レス) id: 9c31349a76 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミカン(プロフ) - こんにちわです！ この小説面白くて面白くて読むのが楽しみです(ノ)･ω･(ヽ)こらからも、応援してます！頑張ってください！ (2015年4月18日 5時) (レス) id: f2c1209be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナシのコンペイトウ＆夢乃ココロ x他1人 | 作成日時：2015年4月3日 17時
