第二十一話 ｂｙナナ ページ23
ふっと目が覚めると、Aが俺の顔を凝視していた。
「うおっ！？」
「おはよ」
「はよ･･･じゃねぇよ！なんだよ！」
「何って･･･顔見てる」
「いやそれは分かるし！」
くつくつとAは笑って、俺はため息をついた。
「びっくりしたぁ･･･」
「キヨって今更だけどイケメンよね」
「おう！今更だな」
「キヨって誰？」
こいつ、コメントとおんなじこと言いやがる･･･！
「ふふ、冗談よ」
「ったく･･･でもAもかわいいじゃん」
「･･･は？バカなの？死ぬの！？」
「うおっ！？なんだよ！？」
「そーゆーお世辞はいいから！このバカっ！」
え？もしかして･･･
「照れてんの？」
「うるさいっ！」
ドンっと押されて、ベッドから落ちかける。
「うわっ！」
「きゃっ･･･！」
背中に痛みを感じて、ああ落ちたんだなと理解する。
ゆっくり目を開けると、ばっちりAと目があった。
･･･これって、もしかしなくてもいわゆる･･･
･･･床ドン？
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くーろん - part2の方にコメントすれば良かったものの…すみません！（長文失礼しました (2015年11月30日 18時) (
レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
くーろん - 以前、「とある男子高校生の日常」でコメントさせていただきました。お久しぶりです、くーろんです。覚えていらっしゃいますか？ナナさんとのことで…お名前呼ばせていただきます!(^^)!楽しい内容の小説、お二人さんで頑張ってください！またお目にかかれて光栄です！ (2015年11月29日 20時) (レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ナナシのコンペイトウ(プロフ) - ☆ミカンさん» ナナです！コメント、ありがとうございます！これからも二人で頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2015年4月19日 6時) (レス) id: 9c31349a76 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミカン(プロフ) - こんにちわです！ この小説面白くて面白くて読むのが楽しみです(ノ)･ω･(ヽ)こらからも、応援してます！頑張ってください！ (2015年4月18日 5時) (レス) id: f2c1209be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナシのコンペイトウ＆夢乃ココロ x他1人 | 作成日時：2015年4月3日 17時
