第十二話 byこころ ページ14
｢そういや、さ。｣
｢なによ。｣
｢なんで毎日コンビニ来るの？｣
｢？ そんなの、買いたいモノがあるからに決まってるでしょ？｣
｢その買いたいものとは？｣
｢お菓子よ。｣
｢ほかは？｣
｢ないわ。｣
｢お菓子だけかよっ！！｣
客観的に見てまるでコントのようだな。
｢その他に用事がなきゃ行っちゃダメなのかしら？｣
｢いや、ダメじゃねーけど･･･｣
｢というか、私はあの店に前からの常連なのよ？アンタが最近いるだけでしょ。｣
｢悪いか？｣
｢悪いわ。｣
｢悪いのか？！ あれ？デジャブ？？｣
｢ボキャブラリーが少ないわね。｣
｢お前のセリフも同じだろーが！｣
｢セリフ？なんのことかしら？私は思ったことを思ったとおりに言ってるだけよ？しかも、誰もキヨになんて言ってないじゃない。｣
｢お前と俺しかいねーのにほかに誰にいうんだよ！！｣
｢そこにいる魚かしら？｣
｢魚にボキャブラリーもくそもねーだろwｗｗｗ｣
ていうか、今まで気づかなかったが
｢魚めっちゃきれいだな！？｣
｢････入ってだいぶ立つと思うのだけど。今その反応なの？｣
｢正直、ゲームに夢中で気づきませんでした。｣
｢････馬鹿なのね｣
｢もはや言い返えさねーわ･･･。｣
それにしても。スイスイと泳ぐ魚の色とりどりさ。眩しいくらい綺麗で。
｢すげー。｣
｢キヨって何か学ない(何か飼ってない)の？｣
｢お前はレトさんか！てか、全身ラジオまで聞いてたのか！？｣
｢牛沢さんの回はしょっぱなから笑わせられたわ。｣
｢うっしーなー。ベビースターラーメンおつまみなー。｣
｢レトさんとキヨの一言は良かったわ。的確で。｣
｢『お前の咀嚼音だよ』ってやつか。｣
｢そうよ、で？学ないの？｣
｢それの回知ってるなら知ってるだろうが。｣
｢ほんとに サボテン 飼ってるの？｣
｢おう！最近はちゃんと水あげるようになったんだぜ？｣
( ･´ー･｀)ﾄﾞﾔｧ という顔をすれば
｢ウワーサスガキヨサンスゴイヤー｣
｢お前、完全に舐めてるよな！？｣
｢当たり前でしょ？｣
あー、もう。
なんなんだよー！！
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くーろん - part2の方にコメントすれば良かったものの…すみません！（長文失礼しました (2015年11月30日 18時) (
レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
くーろん - 以前、「とある男子高校生の日常」でコメントさせていただきました。お久しぶりです、くーろんです。覚えていらっしゃいますか？ナナさんとのことで…お名前呼ばせていただきます!(^^)!楽しい内容の小説、お二人さんで頑張ってください！またお目にかかれて光栄です！ (2015年11月29日 20時) (レス) id: 5752c9b5a5 (このIDを非表示/違反報告)
ナナシのコンペイトウ(プロフ) - ☆ミカンさん» ナナです！コメント、ありがとうございます！これからも二人で頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2015年4月19日 6時) (レス) id: 9c31349a76 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミカン(プロフ) - こんにちわです！ この小説面白くて面白くて読むのが楽しみです(ノ)･ω･(ヽ)こらからも、応援してます！頑張ってください！ (2015年4月18日 5時) (レス) id: f2c1209be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナシのコンペイトウ＆夢乃ココロ x他1人 | 作成日時：2015年4月3日 17時
