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ケーキを食べ終わり、一息吐いた頃にハニー先輩が満足そうにお腹を擦る。
ハニー「ふぃ〜…。ケーキ食べたら小腹が空いたね〜。」
『そう言えばもう昼頃だよね。…あ、零さん、ハロのトリミングって何時頃に終わるの？』
零「夕方くらいだな。」
…そう言えばハロ、トリミングしてもらってるお姉さん達のアイドルなんだよなぁ。
まぁ人懐っこくて賢くて、おまけに可愛いから仕方ないけど。
早めに迎えに行ってもなかなかハロを手放せない様子で、私達は時間より少し遅めに迎えに行く事にしてる。
ハロもハロで、沢山の人に可愛がってもらえてご
「「「「ご飯まだ？」」」」
環先輩、ハニー先輩、双子が小首を傾げながらハルヒにそう尋ねる。
『いや、こっちが押し掛けてきたのに昼御飯まで要求するのは…。』
零「そうですよ。いくらなんでも藤岡さんの負担が大きいです。」
仮にも育ち盛りな男子高校生が6人にプラス、普段から私より多く食べる零さんが居るんだ。
例え大鍋で作ったとしても足りないだろうし、ファストフードとなればそれ以上は掛かる。
『ってか持参してなかったの？』
環「ば、バカを言え！そんな事をしたらハルヒが困るだろう…！？」
『お前本当に殴んぞ。』
思わずドスの効いた声でそう言い捨て、私と零さんが「じゃあ仕方ないし今回は大人組の奢りで。」と
鳳「まぁ暁と先生が言う通り、今日はこちらが押し掛けてきたんだ。金は出すからお前の好きな寿司でも頼んだらどうだ？」
ハ「え”っ？！い、良いですよ。鏡夜先輩に奢ってもらうなんて、後が怖いですし…。」
鳳「…随分な評価どうもありがとう。だが元を
なんとも爽やかな笑顔で言い退けたけど、残念ながら私やハルヒには寝耳に水だ。
…また盗撮したんかよ、このクソガキ。
『だから被写体に許可無しは盗撮で犯罪…。』
鳳「だからこうして利益の一部を渡そうとしてるんたろう？」
『うわ確信犯…。』
警察とその協力者の前で、よく堂々と言えたな…。
時折、この鏡夜先輩の度胸を
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四條暁(プロフ) - 心結さん» 応援して頂きありがとうございます！これからも頑張ります(*｀･ω･)ゞ (2021年5月15日 16時) (
レス) id: e97b238670 (このIDを非表示/違反報告)
心結(プロフ) - お疲れ様です！今回も夢主と澪さんの会話などいろいろ楽し見ながら読んでます！これからも応援してるので頑張ってくださいね(*^^*) (2021年5月15日 15時) (レス) id: 59ce652171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四條暁 | 作成日時：2021年5月11日 17時
