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美華「はぁ〜なるほどね、時を経て幼なじみ2人から同時に告られたみたいなもんか」
ん''ーという考え込む美華さんの声と子供の足音が聞こえる
そのあとすぐドタドタしないの!という美華さんの声も
美華「まあさ?今のあんたに必要なことは正直になることだね」
私「正直…と、いいますと」
美華「昔山田君のことが好きだったこととか、その〜もう1人の幼馴染君?と身体の関係もってることとかぜーんぶとっぱらって、あんたが今どうしたいかを考えればいいんじゃない?」
私「今どうしたいか…」
頭の中に渦巻く高校生の頃最後に話した涼介の顔と大貴のあの切ない表情
私「全部とっぱらったとして私はどっちが好きなんだろう」
上京してからのことを思い返すと、私が辛い時いつもそばにいてくれたのは大貴だった
涼介の記憶は当たり前の事だけど高校の時からあのまま、止まってる
美華「何かあんたにいいことがあった時、1番に伝えたいのは、頭に浮かぶのは誰?」
私「頭に浮かぶ人…」
私が目を閉じてふと浮かんできたのは
美華「それが、今のあんたにとって大事な人なんじゃないの?」
私「大事な人、」
それは紛れもなく大貴のはじけるような笑顔だった
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あんこ - 美月さん» まだまだですよ、笑 そうですね!実話をもとに作ってみたりも面白そうだなって思います!書いてみようかな…笑 これからもよろしくお願いします!! (2019年3月12日 17時) (レス) id: d09a9a9f00 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - あんこさん» わーまだまだ若いですね、、、笑 学生生活の色々もお話しのネタとかに出来ると思うんで大事に楽しく過ごしてくださいね! (2019年3月7日 4時) (レス) id: 46937e10bb (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 美月さん» すごく嬉しいです!!お願いしますm(_ _)m (2019年3月6日 16時) (レス) id: d09a9a9f00 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 美月さん» はい、4月で中三になります! (2019年3月6日 16時) (レス) id: d09a9a9f00 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - あんこさん» 探してみますね(^^) 遊びに行きます (2019年3月5日 0時) (レス) id: 46937e10bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美月 | 作成日時:2019年1月23日 2時