c o o l g i r l (3) (ページ8)

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すみません。結構時間飛びます

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お正月に入って仕事も少し落ち着いたある日

紫「みんなでご飯行こう」

紫耀くんの誘いにより7人でご飯食べに行く事になった。

あれから舞台あったりなんだりで7人での仕事は少クラでたまに歌うくらいでそこまで無かった。

本当に有難いことにファンの皆さんからも良い言葉をいただいている。

紫「真面目な話になるけどさ、俺はメンバーでデビューしたいと思ってる」
「みんなの思い聞かせて」

廉「俺もデビューするならこのメンバーがいい。ただ、複雑。関西いた時から応援してきてたファンは多分よく思わない。でも紫耀と同じで東京出てきた時から関西戻るつもりは無かったからデビューしたとしても、関西での自分があったからこその今ってことを忘れんとく」

海「俺も7人がいい。絶対7人。理由は正直見つからないけど、このメンバーでならもっともっと上に行けるような気がするから」

岸「俺も7人でデビューしたい。Aも入れての7人だよ。多分中にはなんで最初は6人だったのにって言い出す人もいると思うけど、この7人で這い上がって行きたいとおもうから」

玄「7人でデビューしかないでしょ？？もうそれ以外なに？って感じだわ。とにかく7人。細かい理由はない、」

神「俺もこの7人でデビューしたい。別にまだデビュー出来るって決まったわけではないけどさ。そろそろしてもおかしくないって思ってる。紫耀もジャニーさんに相談するからこうやって俺らから話聞いてるんでしょ？7人だよ絶対。」

紫「Aは？」

「デビュー…したいです。皆さんと。なんで？って聞かれてもはっきりした答えは見つけられないんですけど。。。こんなに暖かいグループでこれからのアイドル人生送れたら幸せだなって。皆さんとなら何があっても乗り越えられるなって思います。」

紫「よかった。俺と同じ思いで。」