今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:160,723 hit
小|中|大
. ページ17
「ねぇ?A? 話してくれてありがとう。嬉しいよ。俺はAの仕事の大変さとか分かってるつもりでわかってない。話を聞いてあげられることしか出来ないけどまたこうやって話して欲しい」
「A.が俺らを支えてくれるように、俺も支えたい。」
「 あと、さっきのことは反省しなくていいんだよ。みんなもっとお前と関わりたいってさ。色々考え込んで上手く付き合えなかったんだろうけどもっと自分出しな?」
『蓮にはもう何回も支えてもらってるよ?』
「あ、やっとこっち見てくれた」
『蓮、ありがとう』
「ねぇ?不謹慎なこと言っていい?」
『え?なに?』
「泣いてるお前めちゃくちゃ可愛い」
『もう〜〜バカ!!!!!笑』
なんて言いながら俺にくっつくAを思いっきり抱きしめながら
俺から言わなくても相談してくれるように、1番近くでコイツを支えたいな。
なんて思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
382人がお気に入り
382人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:羊夏 | 作成日時:2019年8月25日 0時