勝手にシェアハウス（本家）2

＊ ページ34

『いっ…！』

首に激しい痛みを感じた。

sch「俺だけのものっていう印。」

キスマーク。

それは彼だけのものという強い独占欲の証。

『キス…マーク…』

私が見惚れていると、

私の腰のあたりに手を添えているせっちゅー君

…合図かな

私が頷くとゆっくりと服が脱がされていく。

まぁ、恥ずかしいったらありゃしない。

sch「綺麗…」

まって。見てほしくない。

私は顔をとっさに隠した

『…見ないで///』

私がそういうと彼は笑って私の手を顔からどけた。

sch「全部見せてよ。」

というか、せっちゅー君は私と違って服を脱いでないし

私はされるがままだ。

私が顔をそらしてぼそっと言った。

『せっちゅー君だけ余裕があってずるい。』

sch「…え？」

私は彼に抱き着いた。

sch「わっ…！」

そして

『キスマーク…つけるね？』

私は彼の首にかみついた。

sch「…っ！」

私は少しだけ赤くなったせっちゅー君の首を見て

満足感に浸った。

『夜もふけってるね。まだまだだよ？』

今夜は眠れないかも。
−−−−−−−−−−−−−−−
あ、どうも。

中の人です。

実はこんなやりとりを彼と一緒にやったことがありまして、

思い出して書いてました。

まぁ、案の定恥ずかしいですよ。はい。

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