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私はパーティーの様子を見て回る。

まずは、猫一とテフちゃん。

『2人ともすごい似合ってる!』

テフちゃんは純白のドレスだ。

そこに白く輝く月を耳につけていた。

総統は黒いタキシードに月の刺繡。

耳にはやはり闇の中でも見えそうなほど輝きを放つ黒い月。

綺麗だ。

nk「すまんな。まほ。ドレスじゃなくてタキシードを着てしまって。」

と謝罪される。

私は頭を横に振る。

『全然!むしろ似合っててかっこよくて、いいよ!』

語彙力かけてて自分でも引く。()

『テフちゃん。可愛いね!天使みたい!…綺麗な【蝶々】さん』

私がそういうと、テフちゃんは顔を赤くして、「ありがとう」といった。

すると、総統が私に「おい」と声をかけた。

『?総統どうしたの?』

私がそういうと、総統はテフちゃんに抱き着く。

nk「しゅんは俺のものだ。口説いたら許さない。」

と口を膨らませる。そんな猫一にキュンキュンしているテフちゃん。

tf「だめだ。めっちゃかわいい。ことぶきいいいいいいい!」

あー…うん。

私は2人から離れて、別のところへ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
私は蜜姉と莉羽姉のもとへ。

『これまた、似合いすぎて吐血する。』

そう言うと莉羽姉は蜜姉に隠れる。

『…莉羽姉も可愛いに決まってるから、出てきて?』

そう言うと彼女は首を大きく横に振る。

rp「いやぁ…だって…俺に似合わんし…」

私は莉羽姉のところに行って頭を撫でる。

若干かすっただけだったが、私はそんな気にしない。

『…可愛すぎて死にそうだから大丈夫。』

そう言うと彼女はゆっくりと外に出てくる。

mt「まほ?うちは?」と聞いてくる蜜姉。私はニコッと微笑んで、

『…可愛いに決まってんじゃん。私のお姉ちゃんは全員可愛い。』

私はそう言って、別のところへ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
私は、すなぎも君とハルちゃんのもとへ。

『…これまた珍しいコンビだね。』

するとハルちゃんはニコニコしながら私に近づく。

hr「聞いて!すなぎも君ってめっちゃスタイルよくない!?」

発狂並みに私に聞いてくる。

『…そうだね。かっこいいしスタイルいいからね。黒が映える。』

私がそういうと、ハルちゃんは私の手を掴んでぶんぶん降る。

oh…流石jk…勢いがすごい。

私はハルちゃんに可愛いと言って、別のところへ。

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いゆ天 - あれ、私だ(今更) (2019年8月10日 17時) (レス) id: 63bf2faeef (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ(プロフ) - んーとねぇ、ガラケーだからコメント打てないらしいのよね (2019年8月8日 15時) (レス) id: 5e8a2cabb0 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - NoAHさん» 健康第一ですよ。私が言うのもなんですけど。 (2019年8月2日 5時) (レス) id: 2dc0637cbc (このIDを非表示/違反報告)
NoAH(プロフ) - マリンさん» 大丈夫ですよ (2019年8月2日 5時) (レス) id: 9fd65e9655 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - NoAHさん» …まぁ寝てくれれば。 (2019年8月2日 5時) (レス) id: 2dc0637cbc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海風マリン | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年4月28日 2時

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