遊戯王２０周年夢小説２ (ページ1)

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第２０話ページ1

闇遊戯&広美「…。」
パアッ！
｢マスター！マスター、大丈夫ですか？｣
闇遊戯｢…その声は…！?｣
広美「私達のデュエルの時…、いつも一緒に頑張ってくれる…声って…、私達のデュエルモンスターズの…！?｣
闇遊戯&広美「ブラック・マジシャン!?」
ブラック・マジシャン『お２人共…、大丈夫ですか？』
闇遊戯｢あぁ…！｣
広美「私達は…、怪我はしていないから…、大丈夫…！｣
ブラック・マジシャン『そうですか…、では私が、マスター達の身体の自由を奪っているロープをほどきますね！』
闇遊戯｢頼むぜ、ブラック・マジシャン！｣
広美「ブラック・マジシャン…！お願い♪」
ブラック・マジシャン『はい、お任せください！(ニコッと微笑む)』
ー数分後…。ー
ブラック・マジシャン『ロープをほどき終わりましたよ！』
闇遊戯｢助かったぜ、ブラック・マジシャン！｣
広美「ブラック・マジシャン…！｣
ブラック・マジシャン『広美様？』
広美「ブラック・マジシャン…、大好き♪」
ブラック・マジシャン『…！広美様…、あなたから…、私のことを思ってくださり…、光栄で、私は嬉しいです！(優しい微笑みを見せる)』
闇遊戯｢頼りにしているぜ、ブラック・マジシャン！｣
広美「ブラック・マジシャンのことを信じているからね♪」
ブラック・マジシャン『マスター…、広美様…！はい、お任せください!!』