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じゅーご ページ16

奏馬side


昨日、おれは嫉妬で気が狂っていた


柊先生が嫌がってるのにも関わらず

無理矢理抱いて、立てなくなるまでして

ほったらかして

ほんと最低だ



完全に嫌われたと思った。

たぶん前までの関係には戻れないんだろうなって。


それだけの事を俺はしでかしたのに


なんで俺が柊先生を嫌いなことになってんだよ




はやく否定しないと。

そう思ったけど、言葉が出なかった


なんて言ったらいい?

俺はあんなことしたのに、

今さら何か言ったところできいてくれんのか?


















奏馬が何も言えず黙っている間に

柊は再びなんとか立ち上がって、他の部屋に行ってしまった。

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作者名:aaaaak | 作成日時:2017年3月19日 22時

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