メ○ンゲの気持ち ページ9
、
私も芸能人として、そこそこ有名になってきて
マネージャーもつくようになった。
私のマネージャーは仕事も出来て、優しくて
本当に頼れる人だ。
だからシェアハウスしている事はもう打ち明けている。
ある日雑誌の撮影があって
楽屋で待機している時マネージャーが猛スピードで私のことに走ってきた。
A「な…なに!!」
マネ「Aやばいよ。次のお仕事」
A「なになに!!」
マネ「メ○ンゲの気持ち!!」
A「え、ほんとに?伊野ちゃんいるじゃん!!
嬉しい!」
マネ「まあ喜ぶ気持ちも分からんでもないけど、
自宅公開とかあるから、自撮りで動画撮らないとダメでしょ?
しかしあなたの家には…?」
A「JUMPがいる…」
マネ「そうね?バレないように家撮ってくんのよ!」
A「はぁ〜い!!」
マネ「本当に分かってんのかねえ」
A「分かってるよ!!」
マネ「頼むよ!」
〜〜〜
お家到着
てことで、自宅公開…
まあ私の部屋だけでいいか
私は自分の部屋でカメラを回し始める
ドタドタドタドタ
うわなんか嫌な予感…
ガチャッ
山「A!お風呂沸いたよ!」
A「ねえタイミング!!」
山「部屋なんか撮ってなにしてんの笑」
A「実はね、私メ○ンゲの気持ちに出るの
まだ皆に内緒ね?言ったらうるさいでしょ!!」
山「えっ!?まじ!伊野ちゃんじゃん
山田了解いたしました!黙っておきます!!」
A「山ちゃんありがとう」
山「じゃあ動画撮り終わったらお風呂はいるんだよ!じゃね!」
バタンッ
涼介優しいしなあ〜
大ちゃんならすぐ皆に言いにいくんだろうな笑
〜〜〜
よしっ撮り終わった〜
お風呂入りに行こっと
私は部屋から出てお風呂に向かおうとした時
伊「A!」
A「あ伊野ちゃん!」
振り返ると伊野ちゃんがいて勢い良く抱きついてきた
A「ど、どうしたの!」
伊「Aメ○ンゲ出るんでしょ?」
A「なんで知ってるの!
あ、そうか伊野ちゃんレギュラーだった笑」
伊「バカ覚えとけぇーい
俺嬉しすぎて話聞いたとき声出そうになったもん」
A「私もJUMPとお仕事するの初めてだから嬉しい!
あっ、収録中紛らわしい発言しないでね」
伊「分かってるよぉ〜♡」
A「お風呂入るから離れて〜」
私は無理矢理伊野ちゃんの手をほどいて抜け出して
お風呂へ向かったのであった。
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雨(プロフ) - 吉沢亮さん好きなので嬉しいです! (2018年7月23日 16時) (レス) id: cd068f5c5f (このIDを非表示/違反報告)
ヒ カ(プロフ) - 侑李さん» コメントありがとうございます! たこ焼きのお話を書き終えたので次回書こうと思います!(^o^) (2018年5月21日 1時) (レス) id: 7d9e40888f (このIDを非表示/違反報告)
侑李 - 私もセクゾのお泊まり読みたいです!侑李のも読みたいです! (2018年5月21日 0時) (レス) id: a1b8a03d32 (このIDを非表示/違反報告)
ヒ カ(プロフ) - みなさん» リクエストありがとうございます!(^o^)是非書かせていただきます\(^o^)/ (2018年5月19日 16時) (レス) id: 7d9e40888f (このIDを非表示/違反報告)
ヒ カ(プロフ) - chelnさん» そういう方向に持っていく予定はまだないので、代わりに知念ちゃんいっぱい出させたいと思います! リクエストありがとうございますm(_ _)m (2018年5月19日 16時) (レス) id: 7d9e40888f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒ カ | 作成日時:2018年4月6日 14時