JUMPとシェアハウス6

セルフィータイム ページ26

、






A「ただいま〜」


ｶﾞﾁｬｯ






リビングに入ると侑李と涼介が自撮りをしていた。






A「二人共なにしてんの？笑」






山「うおっ！？ビックリした…」






知「僕気づいてたよ。おかえり！」




山田さんは自撮りに必死で私が帰ってきたのに気づかなかった様子です←







知「あのウェブにアップする写真涼介と撮ってんの！


でもなんか必ず事故ってる笑」





山「ほらこれ見てよ。爆笑もんだよ笑」




彼らみたいなキラキラ輝いてるアイドルが自撮りで事故るなんて嘘でしょ




なんて思いながら

写真を見てみる






A「っぷwwwwww

涼介目閉じてるじゃん」





山「やめろ口に出すなバカ！」




恥ずかしそうに言った涼介笑






知「僕全部完璧なのにな〜」





山「はぁ？お前もさっき半目になってただろ」





A「どれどれ…ホントだ笑笑」





侑李が涼介を睨み倒している





A「もう私が撮ってあげるよ笑」






山「それが一番だな！」




撮影とかで撮られ慣れてる彼らは誰かに撮ってもらうのが一番なんだ。





でもファンの子たちは撮ってもらってる写真よりも

「自撮り萌える」って感じだもんね。






知「ねえもっかい撮ってみよ！」





山「これで最後だぞ」





ｶｼｬｯ




知「あっ、上手くいった笑」





山「良かったぁぁ。じゃあ俺のページにはこのAが撮ってくれたの載せるわ」




A「二人共良かったね！」



そう言って部屋に戻ろうとした時






知「ちょっと待って」

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