第四話 ページ6
あなたside
…まぁやっぱそうだよね。
6人はすんなり避けて、姉様は守ってもらったらしい。
莉「こわーいw急に何するのさ!俺は赤石莉央!莉犬って呼んでね!始まりの呼吸とは違う、陽の呼吸を使いまーす!」
る「100倍返しにしていいですか?僕は黄唐流羽です。るぅと、とでも呼んでください。光の呼吸の使い手です。」
こ「るぅちゃんこっわ…この人敵に回さない方がいいですよー僕は青山ろこ!ころんって呼んでください!天の呼吸の使い手だよ〜!」
さ「ころん、後でるぅとに殺されるぞ…w俺は、桃華悟だ!さとみって呼んでくれ!桜の呼吸の使い手でーす」
ジ「なんかみんな適当になってきてへんw?俺は橙代仁や!笑の呼吸の使い手やで〜」
な「親方様邸、もう少し警備を強化した方がいいと思いますよ〜あ、俺は紫雲成です!今言った5人の呼吸全てが使えます!」
姫「みなさんこんにちはぁ…!私は、神山姫乃ですぅ〜!私は虹の呼吸と6人の呼吸が使えますぅ♡」
親「おや…久しぶりだね、6人とも。その女の子は?」
な「姫乃は書物に書かれている、幻の6人とごく稀に生まれる、最強の剣士、の最強の剣士なんです!」
し「…?しかし…」
『しのぶさん、お願い言わないでボソッ』
し「…はい。」
親「おや…そうだったのかい。確か、その最強の剣士は6人の呼吸も使えるんだろう。もしかしたらだけど、この世代で鬼舞辻を…鬼を滅殺することができるかもだね。今日は何の用だい?」
な「今日は姫乃のことを伝えにきただけなので!ではさようなら!」
そう言って、みんなは帰った。
はぁ…幻の6人たる者が、気配消してる人間に気付かないなんて…
質が落ちたもんだなぁ…
『…?どうかされましたか、みなさん?』
蜜「Aちゃん…w心の声、漏れてるわよw」
『え!?失礼しました…!』
し「親方様っ!虹の呼吸の使い手は、神山さん…Aさんではないのですか…?」
親「うん、そうだね。A。説明、お願いしてもいいかな」
この人たちは…信用できる。
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叶乃@相方らぶち(プロフ) - ミユウさん» え、まじですか…!?探してみます!教えてくれてありがとうございます! (6月18日 6時) (レス) id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
莉莎兎@??,??(プロフ) - トプ画…かわよ… (6月10日 22時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
ミユウ - 方だでってなってるところがあります‼︎ (6月10日 21時) (レス) @page27 id: 549e30d0c2 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - みんな仲良くなってるのなんかこっちまで泣きそう()ワンピースとかっ!絶対夢主ちゃん似合うやん!!拝みたい(( (2023年5月6日 0時) (レス) @page45 id: 908577d9f4 (このIDを非表示/違反報告)
ソテツ(プロフ) - てぇてぇよ(訳:信号機組も、夢主ちゃんも可愛いかよ) (2023年5月3日 20時) (レス) @page44 id: 6edb471501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:叶乃 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shanzhinei3/
作成日時:2023年3月2日 14時