幻の6人と最強の女の子【stpr】【鬼滅の刃】

番外編　第一話 ページ34

※夢主ちゃんの誕生日は、16日にさせてもらいます！(作者が忙しかった)


実「…なんのつもりだァ胡蝶。」




こ「そうだよ！なんで鬼殺隊の皆さんと僕たちを同じ場所に集めたんですか！」




4月15日…神山Aの誕生日の1日前に蝶屋敷にて、柱達、竈門炭治郎、竈門禰󠄀豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落カナヲ、紫雲成、橙代仁、桃華悟、青山ろこ、黄唐流羽、赤石莉央が集められていた。




し「4月16日…明日がなんの日か知っていますか？」




な「…！Aの誕生日ですか？俺たちは祝う気ありませんよ？Aも俺たちのこと嫌いだと思いますし。」



無「…Aはあなた達のこと嫌いじゃなと思いますよ。まあ僕たちは嫌いですけど。」





る「いや、あなた達が僕たちのこと嫌いでもいいですけど…なんなんですか！言わなくていいじゃないですか！僕たちだって人の心あるんですから傷つきますよ！」





無「Aはもっと傷付いてると思いけど？」




る「僕だって、今すごーく傷つきました！」





莉「…るぅちゃんのこと気にしないでください…話を進めましょう…」



し「…では時透さんと黄唐さんは放っておきましょうか…あなた達6人にお願いするのは嫌ですが…お願いします、Aさんを祝ってほしいんです。Aさんはあなた達のこと、大好きだと思いますよ。あなた達に少しきついこと言った後、とても申し訳なさそうな顔をしているの知っていましたか？」



さ「え…そうなのか？俺らも結構きついことあいつに言ってるのに…」



蜜「私からも…わたし、あなた達にはキュンキュンしないけど…Aちゃんはみんなに優しくてとっても大好きなのっ！Aちゃんが喜ぶことはしてあげたいの…お願いしますっ！」



小「甘露寺が言うなら…俺からも頼む。」



ジ「なーくん、どうする？」



な「姫乃を虐めたのは事実だけど…俺たちがAにきついこと言ったのは事実だよね。一回、この事は忘れて…休戦しようか。」



こ「なーくんがそう言うなら…」







A、姫乃が知らない所で柱達を筆頭とした鬼殺隊、幻の6人達は一時休戦した。

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