幻の6人と最強の女の子【stpr】【鬼滅の刃】

第十三話 ページ18

あなたside



『これってどういう状況なんでしょ…？』



天「おう！神山、こいつは鬼を連れていたんだ。だから派手に処刑してやろうと話してるところだ！」


鬼を…？



でも…いや…。


『そうなんですか…でも、親方様が把握してないとは思えません…』



蜜「確かに…Aちゃんのいう通りだわっ！勝手に処罰しちゃっていいんでしょうか…？」



杏「むぅ…。」



隠「起きろ、起きるんだ起き…オイ、オイコラ、やいてめぇやい！！」



隠「いつまで寝てんださっさと起きねぇか！」


炭「…！？」



隠「柱の前だぞ！」



いや…私は柱じゃないんだけど…




めんどくさいからいっか。



杏「裁判の必要などないだろう！鬼を庇うなど明らかな隊立違反！親方様が知らないとは思えないが…我らのみで対処可能！鬼諸共斬首する！」



炎柱 煉獄杏寿朗




天「ならば俺が派手に頸を切ってやろう！誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」




音柱 宇髄天元





蜜「(えぇぇ…こんな可愛い子を殺してしまうなんて、胸が痛むわ苦しいわ)」




恋柱 甘露寺蜜璃





行「あぁ…なんというみすぼらしい子供だ、可哀想に。生まれて来た事自体が可哀想だ。」




岩柱 悲鳴嶼行冥




無「(何だっけあの雲の形…なんて言うんだっけ。)」




霞柱 時透無一郎




小「そんなことより、冨岡はどうするのかね。」



炭「！？」




小「拘束もしてない様に俺は頭痛がしてくるんだが。胡蝶めの話によると隊立違反は冨岡も同じだろう。どう処分するどう責任を取らせる。どんな目にあわせてやろうか」





蛇柱 伊黒小芭内




義「…」




水柱 冨岡義勇




し「まぁいいじゃないですか、おとなしくついて来てくれましたし。処罰はあとで考えましょう。それよりも私は坊やの方から話が聞きたいですよ。」




蟲柱 胡蝶しのぶ






『皆さん怖すぎません…？お話だけでも聞いた方がよろしいかなと…』





虹柱 神山A



違うから！？作者何してるんだよ…(ｽﾐﾏｾﾝ)




ー原作通り進みますー





隠「困ります不死川様！どうか箱を手放してくださいませ！」




…？何があったんだろ？




実「鬼を連れた馬鹿隊士はそいつかいィ。一体全体どう言うつもりだァ？」





風柱 不死川実弥




なんか…傷増えてない！？



こわい…

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