幻の6人と最強の女の子【stpr】【鬼滅の刃】

番外編　第九話 ページ44

あなたside

6人からプレゼントなんて…なんだか新鮮。



莉「じゃ、じゃあ俺から！A…誕生日おめでとう。」




『莉犬くん、ありがとう！開けてもいーい？』
(夢主ちゃんは本当はこんな感じの明るい子です)





莉「！いいよ！」





これは…小さな時計？




莉「これはね、腕時計って言うの！どこでも時間が見られるように、腕につけられるんだ。俺たち全員持ってるんだよ！」



わ、綺麗…白が基調になってて…腕に付けれる革の部分には、赤黄青桃橙紫…そして白ののストーンが埋め込まれてる…




『素敵…。ありがとう！』




る「じゃあ次は僕ですね！」




無「…センス悪いのをAに渡さないでね。」




る「時透くん失礼ですね！僕はセンスがいいんですー！A、お誕生日おめでとうございます。いい一年にしてくださいね！」




時透さんとるぅちゃん、仲良くなれそうだな…w




『これは…紅茶と小さな…なんだろう？』



この紅茶のセット…色んな色があるな。


る「これは“かっぷけーき”って言うんです！甘露寺さんに作り方を教えてもらって僕が作ったんですよ！」




美味しそう…




『ゆっくりこの紅茶飲みながら食べさせてもら…うってるぅちゃんこれ食べたいんでしょ？』




る「う、そんなことないですよー…」




『るぅちゃんが作ったやつなんだし…これ食べていいよ…？』




る「じゃあお言葉に甘えて！」




こ「え、食べるんだ…」




る「Aが良いって言ってるんだからいいじゃないですか！ころちゃんうるさいですよ！」



こ「…wじゃあ次は僕から！お誕生日おめでと、A！」




これは…ろうそく？




『ころちゃん、これなぁに？』



こ「これは、“あろまきゃんどる”って言う、火をつけるといい匂いがするろうそくみたいなものなんだ！疲れた時とか、これつけるといいらしいよ。」




見た目もカラフルで素敵…！



『疲れた時、使ってみるね！ありがとう。』

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