ぷにぷに kn&shp…？ ページ47
shp｢コォネシマァ！！！｣
kn｢なんや！？あづっ！！｣
昼下がりの喫煙所。ぼーっと煙草を吸っていた俺は後輩のショッピ君に怒鳴られ、思わず灰を落とした。
kn｢何すんねん！火傷するやろ！｣
shp｢そんなことどうでもいーんすよ！！｣
kn｢そんなことってなんやねん！｣
ほんまこいつ俺の扱い酷いな！てかなんかしたかなぁ…心当たり無いんやけど。
shp｢あんた…A先輩にデブって言ったらしいやないですか…｣
kn｢んな事言って…あぁ！！！｣
shp｢やっぱ言ったんすか！！このクソ先輩！！｣
いや、デブとは言ってないよ？ちょーっと｢お前のほっぺ気持ちよさそうやな！ぷにぷにで！｣って言っただけですやん！？
shp｢どうしてくれるんすか…A先輩ダイエットする！って意気込んでるんすよ…？｣
kn｢いい事やない？｣
syp｢いい事なわけあるか！！あのぷにぷにほっぺが見られなくなったらあんたのせいやからな！！｣
そーかー…気にしてたか…。
shp｢俺の癒し…天使のほっぺた…｣
kn｢まーまー！てかそれAに直接言えばええやん？需要あるってわかったらダイエットも辞めるんちゃう？｣
shp｢言えるわけないでしょ！ほんまこのクソ先輩…｣
kn｢いや、でもそこにおんで？A。｣
shp｢え…｣
『あ、ども…』
なんで言ったんだみたいな目で見てくんのは俺の気のせいやな！いやーいい事した！
これでダイエットも辞めるやろうしショッピくんの癒しも無くならんやろ！
shp｢いや、ちゃうんすよ。｣
『ショッピくんも私の事デブって思ってたの…？』
shp｢ちゃいます！寧ろそのほっぺがいいと言うか…｣
『やっぱり私、ダイエット頑張るね！』
shp｢しないでくださいお願いします。｣
『ううん！私頑張るよ！教えてくれてありがとうね！』
shp｢A先輩！｣
あれ？思ってたのとちゃうな。こんな筈やなかったんだけど…
ギギギギ…とこちらに視線を向けるショッピくん。
終わったな俺。
shp｢あんたのせいやボケ！！！！｣
kn｢いやちゃいますやん！？｣
この後俺はショッピくんにAの説得をさせられ、無事ダイエットをやめてもらうことを約束させ、家に帰ることができた。
あいつ怒らせたらいかんなぁ…
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紗音(プロフ) - ただのら民@ピーたーさん» 名義変わりまして紗音と申します。SAN値チェック！ファンブル！！！感想！！！ありがとうございます！！！！がんばりやす！！！ (2020年6月4日 22時) (
レス) id: 49310bd778 (このIDを非表示/違反報告)
ただのら民@ピーたー - しゅきﾊｧﾄ GM(shp)「あー…はい、この声を聞いたカノンさん、きのこ（em推し） さん、SAN値チェック…はい、1D100で。 …はい！好きです←ﾁｮｳｼﾉﾝﾅ 頑張ってくだせぇ、姉御！←ｱﾀｵｶ あっやめて石投げないでアーーーーーーーーーーーーー！？ (2020年6月4日 20時) (レス) id: a37e444ba1 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - きのこ(em推し)さん» ありがとうございます！！少しずつネタが思いついたら投稿するんで見てってください(´∀｀) (2019年11月26日 10時) (レス) id: 49310bd778 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(em推し) - 大好きです 応援してます(*´ω｀) (2019年11月26日 8時) (レス) id: 4906f728aa (このIDを非表示/違反報告)
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