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ガタガタと揺れる車内、満腹のお腹、イコール…？
sha｢あかん、吐く。｣
『がーまーん！！！私の愛車で吐いたら許さないかんね！！！』
zm｢弱っちいなぁシャオロンさん！！｣
『頑張って！！あとちょっとだから！！』
かく言う私もちょっとやばい。なんでこんな所にホテルなんて作ったんだよ…これで大先生がいなかったらこのホテルの悪評ばらまいてやる。
『シャオちゃん！見て！！あそこ！ホテルだよ！着いたよ！』
sha｢やっとかぁ…｣
zm｢随分豪華な感じやなぁ｣
着いたホテルは山奥にあると思えないほど豪華で、高そうな雰囲気を放っていた。
ここに、大先生が…
zm｢A〜、ほんとにここに大先生がおるん？こんな高そうな場所におるとは思えんのやけど｣
『手紙に書いてあったのは確かにここだよ。この情報が正しいかは分からないけど…』
sha｢ま、行ってみなきゃわからんやろ！はよ行こ！｣
いつの間にか復活していたシャオロンに引っ張られ、中に入る。エントランスには赤い絨毯。立派なシャンデリアに高そうな花瓶や壺。しかし内装はどことなく暗い。
『なんというか…』
zm｢バイ○の洋館みたいやな？｣
sha｢それ俺も思っとったわ！｣
…どうやら皆思っていることは同じらしい。
それにしてもホテルというには豪華すぎる。それに受付に人がおらず、勝手に探索するのもはばかられる。どうするべきか…。
『とりあえず、人探しする？』
zm｢受付のピンポン鳴らしたら誰かしらくるんちゃう？｣
sha｢どうする？ここにいるやつら全員ゾンビだったら｣
??｢おやおや、こんな所までようこそいらっしゃいました。ご予約のお客様でございますか？｣
『うぇっ！？あっ、いえ！私達は知り合いがここにいると伺ったので迎えに来まして…！』
びっくりした…なんで急に背後にいるの？2人ともガチビビりしてるし、どうしよ…
??｢驚かせてしまい、申し訳ございません。ご予約ではなく私共の客人だったのですね。どうぞ、こちらへ。お食事が用意出来ていますので。｣
sha｢ってことは、あの手紙を送って来たのって…｣
??｢私でございます。｣
zm｢大先生は無事やんな？｣
??｢その件につきましては後ほど説明致します。まずはお食事をどうぞ。｣
そうして私達は名前も分からないホテルマンに導かれ、食堂へ向かった。
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紗音(プロフ) - ただのら民@ピーたーさん» 名義変わりまして紗音と申します。SAN値チェック！ファンブル！！！感想！！！ありがとうございます！！！！がんばりやす！！！ (2020年6月4日 22時) (
レス) id: 49310bd778 (このIDを非表示/違反報告)
ただのら民@ピーたー - しゅきﾊｧﾄ GM(shp)「あー…はい、この声を聞いたカノンさん、きのこ（em推し） さん、SAN値チェック…はい、1D100で。 …はい！好きです←ﾁｮｳｼﾉﾝﾅ 頑張ってくだせぇ、姉御！←ｱﾀｵｶ あっやめて石投げないでアーーーーーーーーーーーーー！？ (2020年6月4日 20時) (レス) id: a37e444ba1 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - きのこ(em推し)さん» ありがとうございます！！少しずつネタが思いついたら投稿するんで見てってください(´∀｀) (2019年11月26日 10時) (レス) id: 49310bd778 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(em推し) - 大好きです 応援してます(*´ω｀) (2019年11月26日 8時) (レス) id: 4906f728aa (このIDを非表示/違反報告)
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