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maruyama side
ある日。
大「マル〜いや、隆平？おめでとう〜？」
ニヤニヤしながら俺が楽屋へ入ってくるなり、肩を組む大倉。
錦「あ、マル〜おはよう〜」
亮ちゃんもやけにニヤニヤしとる。
あ、もしかして…
大倉に、Aちゃんが報告したんやろうか…一番報告したらアカン人に報告して…
大「ちゃうよ〜俺が電話かけて、りゅうへい！って言ったからみんな勘付いただけ〜」
渋「よかったやん」
と、渋やんは俺に肩をくむ
横「マル、おめでとう！」
と、横山くんも肩を組んでくれる。
丸「ゆ、裕ちん…ご、ごめん」
そうだ。今でもAちゃんのことが好きな横山くんには悪いことを…
横「謝るのはナシや。大切にしいや？」
なっ？と言って俺の背中をたたいてどこかへいった。
錦「横山くんがかっこよくみえるなぁ」
安「男って感じやな」
村「なにいってるん？」
・
大「マルちゃん！写真、Aちゃんばっかやん」
渋「え、見して見して！」
大倉は俺の携帯の写真フォルダを見てニヤニヤ。
ぁ〜勝手に見るな
安「これ、アカンやん盗撮やん」
錦「え、章ちゃん見して〜」
…あぁ…こんなん本人ばれたら…
錦「いや、撮りすぎｗ」
俺は花火大会の日、横で花火を眺めてるAちゃんや、途中で疲れたのか車の中で寝てしまったAちゃんを隠し撮りしていた。
大「あ〜これは…」
安「あかんあかん」
丸「やって、かわいいからつい…///」
丸「いやぁ〜かわいいんよ〜」
俺も惚気てしまう。というか、あの日が幸せすぎて。
やっとこの子が俺のものになったというか、俺だけのものになったというか。
まぁ、まだあの子は謎が多いけど。いまだにどーゆー子なのかつかめないけども。
・
錦「惚気か」
大「みんな、もういこうぜ」
安「そやな」
錦「盗撮魔」
大「変態」
安「これからは直接、撮ってもいいってお願いするんやで〜」
と、三人は遠慮なく俺を罵倒。
・
丸「渋やん〜」
渋「へっ盗撮」
…うう、俺つらぁ〜
・
この間、あったばっかやのにもう会いたい…
俺も重症や。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コメありがとう！読んでくれてる人いたんですね←
さて、どこで終わらせようかこの小説
更新頑張ります
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けい(プロフ) - みっきーさん» 嬉しいお言葉！ありがとうございます！！！！ (2017年4月2日 12時) (
レス) id: 47497ac860 (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - 毎回楽しみに読ませてもらってます！甘すぎず淡白すぎず、というこの雰囲気がとても好きです(*^▽^*)更新頑張って下さい♪ (2017年4月1日 23時) (レス) id: d2db1c1cd8 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - あいさん» ありがとうございます。頑張って更新します！この作品もラストスパートなので最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。 (2017年4月1日 17時) (レス) id: f33ec1c327 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 楽しませてもらってます！！更新お待ちしてます！！ (2017年4月1日 15時) (レス) id: 45050e68b8 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - たかこさん» あ、ホントですか？泣くとこあったかな...?笑 (2017年4月1日 14時) (レス) id: 47497ac860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けい | 作成日時：2017年3月25日 22時
