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「てことでまず俺の彼女になったからには〜」
運転中、この男はなんやらうるさくて
「Aちゃん、まず男と喋るの禁止ね」
は？
「Aちゃん、男友達多そうやし俺が嫉妬する」
「あと、大倉とlineしてたやろ？」
あなたの相談をしていたんですよ！！！！
「俺より先に横山くん家にあげるなんて論外やであんなん」
「いや、それは...」
「オムライスってなに？オムライスってなにぃぃぃ！！！！！」
この人、本当にわたしより年上なのかな？
「俺、Aちゃんが思ってるよりAちゃんのことすきやで」
「そういうのサラッと言えるのすごいですよね」
「こんなんAちゃんにしか絶対言わんし！」
顔を赤くしてますけど、他の女性にも言ってたら困るんですよ
「あと、敬語禁止。呼び方もかえてや！」
あ、たしかに。敬語はやめた方がいいな。
「なんて呼んでほしい？」
「いや、なんでもええよ」
「まるやま」
「は？そーゆーことやない」
丸山さん、ちょっと怒ってます。
ほっぺ膨らまして怒ってますけどそれかわいいだけです。
「じゃぁ、隆平」
「おー！それそれ」
「りゅうへい」
「おん！俺、隆平！」
顔真っ赤です。隆平さん。
「りゅうへい」
「何回いうねんっ///」
.
「わたしはAで。」
「A////」
やはり、最初は照れるよね
これも慣れ慣れ。
.
.
「あ、エイリアンズ」
「ほんまや」
ラジオで流れてきたのはわたしが丸山くんの前で弾いた曲だった。
「そういえば、なんだかんだまだやってないねセッション」
「確かに...」
「俺ら、まだお互い知れてないから少しずつしりたいなAちゃん...やなくてAのことしりたい」
「うん、わたしも隆平のこと知りたい」
わたしがそう言ったら
たまたま信号が赤になった、
「へへ、ラッキー！」
ラッキー？なにが？
と思っていたら。
わたしの唇にまるや...違った隆平の唇が重なった。
そして深くなるキス。
舌も入ってくるし。
苦しいと思ったら信号が青になるのが見えて
わたしは彼の胸をたたくと。
舌打ちしながら車を発進させた
______________
てかこの小説読んでくれてる人いんの？
Hit数だけ増えて中見てない人とか途中放棄してる人多そう..
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けい(プロフ) - みっきーさん» 嬉しいお言葉！ありがとうございます！！！！ (2017年4月2日 12時) (
レス) id: 47497ac860 (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - 毎回楽しみに読ませてもらってます！甘すぎず淡白すぎず、というこの雰囲気がとても好きです(*^▽^*)更新頑張って下さい♪ (2017年4月1日 23時) (レス) id: d2db1c1cd8 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - あいさん» ありがとうございます。頑張って更新します！この作品もラストスパートなので最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。 (2017年4月1日 17時) (レス) id: f33ec1c327 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 楽しませてもらってます！！更新お待ちしてます！！ (2017年4月1日 15時) (レス) id: 45050e68b8 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - たかこさん» あ、ホントですか？泣くとこあったかな...?笑 (2017年4月1日 14時) (レス) id: 47497ac860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けい | 作成日時：2017年3月25日 22時
