Black Caudal fin 2 (ページ10)

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ようやく本題がはじまった

Mv「何度も言ってますけどぉ、今回はHalloweenのファッションショーなの！だからあなた方は、そ〜ね〜…引き立て役かしら?」

ヒ「………(イライラ)」

Mp「Ms.ヴィーラ!言葉を選んで発言してくださいよ⁉」

オ「MPの言うとおりだよ!今は微塵もポップじゃない‼」

グ「流石ヴィランズ界のファッションアーティストですこと…言葉遣いがなっていませんわぁ!」

カ「貴女なら言いかねないとは思っていたけれど、直接云われるとやはり気分が悪いわ…」

4対1で火花が飛び散っており、後の数名はどうしていいかわからずあたふたしていた

ﾐﾆ「みんな、仲良くしましょうよ!!」

ﾐｷ「そうだよ、このままだとファッションショーすら出来なくなっちゃうよ！」

4人『ふんっ‼』

ﾐｷ「(どうしたらいいかな?う〜ん………そうだ!ハハッ★！)(名前)！」

ミッキーは静かに(名前)を呼び、耳打ちした

あ「本当に言うんですか?(小声」

ﾐｷ「うん、試しに言ってみてよ!(小声ハハッ★!」

4人『むっす〜…(︶^︶)』

ミッキーからアイコンタクトをもらい、頼まれたことを言った

あ「出来なくなるなら、わ、私…ファッションショーに出るのやめようかな…」

4人『えぇ⁉⁉』

ヒ「う、嘘だよな?」

Mv「ちょっと、どうしてあなたがそうなるのよ⁉」

グ「そんな!やめちゃだめよ!」

オ「仲直りするから!やめるなんて言わないでよー(涙」

カ「私達が大人気なかったわ、ごめんなさい」

ﾐｷ「仲直りするって言ったね?」

4人『…ハイ』

ﾐﾆ「良かったわ、仲直りね」

あ「(ミッキーマウス、恐るべしね…)」

Mp「まとめると、こういう事ですね。ファッションショーの前半は皆さんが、そしてメインとしてMs.ヴィーラと(名前)さんが登場…という事でよろしいですか?」

ﾐﾆ「えぇ!これなら皆のファッションをアピールできるわ!」

ﾐｷ「メインはハロウィンだけど、主役はみんなだからね!」

オ「また皆に僕のアクアポップを見てもらえるんだ、嬉しいなー!ポップポップポーップ！」

グ「きっと華やかになるわね!ダッフィーたちも出られないのかしら?」

カ「私もマックスを出してあげたいわ」

ヒ「いよいよ、本格てきたに動き出せそうだな。(名前)と一緒に仕事ができて嬉しいよ。」

あ「ふふ!私もファッションショー楽しみです。」