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オーシャン達がトリトンを説得していた時、陸の世界では









Mv「おはよぉ〜!ってあら全員起きてるじゃな〜い、お久しぶり〜!」

v「近頃、お前がここへ顔を出さなくなって気分の良い朝を迎えていたのにそれが崩れさってしまったではないか」

Mp「おはようございます!」


Mv「あら、私のモデルちゃんはどこかしら?」


Ms「(名前)さんは今、お会い出来ない状態で…昨夜もかなりうなされていましたし…」


PS「じゃぁ、今からスカーちゃんが見てきてあ・げ・る♡」


MD「僕にハートを飛ばすな!!」

PS「朝からダーリン可愛い♡じゃぁ行ってくるね♡」






inミステリアスアイランド





ヒ「グリーン、今からハイタワーに行ってくる」

緑「随分と朝早くからですね」

ヒ「昼から行くとMr.Vがいないからな」

緑「わかりました、レッドとブルーには私が伝えておきましょう。では、行ってらっしゃい」

ヒ「あぁ、行ってくる。」







inホテルハイタワー





(名前)の部屋に着いたスカーは中に入り、声をかけた


PS「(名前)〜おはよ!朝だよぉ!」



あ「…っ」


(名前)はスカーの声に反応し、ゆっくりと起き上がった


PS「あぁ良かったぁ!皆待ってるよ、行こーう♡」


ベッドから起き上がった途端、(名前)の手がスカーの首をめがけ伸ばされた



PS「きゃあ!!!」



(名前)の華奢な体から出せるとは思えないような力がスカーを襲った


PS「…っ……(名前)……」

あ「………」


(名前)は無言のままだった









MD「⁉ スカー?」

AP「どうした、ダルメシア?」


ダルメシアは猛ダッシュでスカーがいる(名前)の部屋に向かった



EF「おい、わんこ!」








バタン!


PS「ダ…リ…」





MD「grrr…え、(名前)…何してるの?スカーを離して!!」




ダルメシアはスカーを(名前)から助けてだした


PS「ゴホッ!ゴホッ!」

MD「(名前)?おい!聞いてるのか!」

ダルメシアはスカーを庇いながら(名前)に問いかけた

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作者名:W_Harp | 作成日時:2018年11月12日 15時

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