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EF「要件は終わりか?だったら早く帰れ」
オ「うん、ありがとう。ジョー」
ヒ「すまなかったな…エイトフット」
EF「ハイヨー」
エイトフットはホテルに戻り、二人はミステリアスアイランドに向かって歩いた
ヒ「オーシャン、さっきの話を聞いていて引っかかったんだが…」
オ「え?何が?」
ヒ「あいつと…いや、エイトフットとダックを組むのはわかったんだが、どうして久しぶりに何だ?以前に組んでいたのか?」
オ「僕が昔ジョーとつるんでヴィランズ紛いなことしてたって疑ってるわけ?」
ヒ「いや、そうは言ってないだろ。ただ気になっただけだ。」
オ「そっかー、話さなきゃいけない時なのかなー」
ヒ「⁉ 別に何を知っても受けとめる覚悟はできてるぞ…!」
オ「そうだな〜、あれは大体数十年前…………
なぁ〜んちゃってぇ〜!!」
ヒ「はぁ⁉」
オ「もうホント正直だねーヒューゴー!そう言う君のポップなところ僕は好きだよ(笑」
ヒ「オーシャン(#・∀・)」
オ「きっとジョーのほうが説明上手いから、詳しい事が知りたかったらジョーに聞きなよ!」
ヒ「(そんなにも話したくない過去なのか?)……なら、深くは聞かん」
オ「はいはい、からかってゴメンねー」
ヒ「4年前の俺に今の事を言ってたら、きっとその辺でワカメみたいにくたばってるぞお前…」
オ「うん、僕もそうかなーって思ってた!」
ヒ「だったら言うな」 ゴツン
オ「イテテテテ!」
ヒ「ほら帰るぞ、作戦たてるんだろ?」
オ「お!やる気スイッチ入ったー!」
ヒ「当たり前だ。必ず(名前)を救ってみせる」
オ「うん!ポップに行こう!!」
気がつけばミステリアスアイランドはすぐ目の前になっていた
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作者名:W_Harp | 作成日時:2018年11月12日 15時