兄に財布届けたら、紅白頭に恋されました【轟焦凍】 (ページ13)

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第11話　お昼ページ13

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あばばばっばばばばばば

うそん！？！？

え！？！？

久しぶりに来てみたら過去最高2位……！？！？

あざっーーーーす！

う、嬉しすぎる………(泣)

更新サボっててごめんなさい！！これからどんどん更新していきますっ！！

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昼休み。

今日は轟くん居ないよね……？？

教室の外から顔を出し、辺りを見回す。

幸いまだ来ていないようで、ホッとした。

『やったぁ〜…‥これで今日はゆっくり学食食べれる』

そう私が呟いた時。

ガシッ。

『……ん？』

腕を掴まれる感触。

恐る恐る振り返ると。

『……あっ、ピンクちゃん！？』

芦「やっほーAちゃん〜！」

いつぞやのピンク色の女の子が立っていた。

えっーと、名前は確か……

『……三奈ちゃん？』

芦「そうそう！」

相変わらず可愛いなぁ……

私がそんな事を思っていると、

麗「Aちゃん〜！こんにちは〜」

葉「Aちゃんっ！やほ！」

蛙「ケロ、こんにちはAちゃん」

耳「あ、A。久しぶり」

八「こんにちは、Aさん。こんな所でお会いできるなんて奇遇ですね」

ほ、他の女の子達も居る……！！

ヤバい、全員ちゃんと名前覚えてないかも……(汗)

とりあえず挨拶だけして学食買いに行くか。

『みんな久しぶり！私学食買いに行くから、また話そうね！』

よし、これで良いだろう。

私友達寝々子と心操以外に仲良い友達居ないから
友達付き合いあんまり慣れてないんだよなぁ……

自分で言ってて悲しい。(泣)

芦「え？一緒に学食食べようよ！！」

『え！？い、いいの？』

芦「もちろんだよ〜！」

う、嘘！？

こ、こんな可愛い子達とご飯食べれるなんて……

これで轟くんにも見つからずにゆっくり学食を食べる事ができる！！

芦「あ、轟のことも色々聞きたいしね！！」

『………え』

前言撤回。