SZの最年長は女の子。５

おめでとうの会３ ページ31

「なんでっ！！？？？」


風磨「姉さんおめでとございやす！」

樹「おめでとうございます！」

岸「おめでとうございますっ。」

玄樹「おめ〜。」

北斗「おめでとー。」

安井「おめでと〜」

平野「おめでとうございます！」


まさかすぎるみんな！！！


「えっ！？なんで！なんで！？笑
…つうか、風磨いんじゃん！！！」


風磨「ちーっす。笑」



「今日風磨誘ったら断られたの！！
これあったからだったんだ！？笑」



風磨「俺めっちゃ焦ったからね。
お前がまさか今日誘ってくるなんて思ってなかった。笑」


「だから家でゴロゴロしてたの！」


樹「まぁまぁまぁ！
とりあえず！ケーキでお祝いしましょ！」


「えー、なんか誕生日みたいだね。笑」


風磨「じゃあ、ハッピーバースデー歌うか！」←


樹「そうだな！」


「なんでっ！！笑」


北斗「せーのっ！」


何故か私の一言でハッピーバースデーの歌を
みんなが歌ってくれてお祝いしてくれた。笑


「…ありがとう〜！」


安井「で！俺たちからの卒業祝いは！
ジャーン！アルバムでございまーす！」


風磨「よっ！！」


岸「ますます誕生日感増しますね！笑」



風磨「岸くんうるさいよー。」←


岸「なんで！笑」


北斗「まぁ、大学入学してから卒業するまでの
思い出をね、詰めましたよここに。」


「うっそマジ！？ありがとう！嬉しい〜！」


風磨「みんなで遊んだじゃん！
バーベキューしたしボーリングとかも行ったし！
ご飯も行ったし！諸々の写メをみんなかき集めて
印刷して…」


「本当に手作りなんだ！？これ！」


風磨「…ちょーっとスタッフさんの力も借りながら。笑」


「でもすごいよ、これ〜！
え、最初の写真これやなんですけどー、笑」


表紙を開けた一発目が課題に追い込まれて
死んだように眠る私の写真。


「ちょっと！やめてよこれ〜本当クソブス…笑
ふーまぁあ！」


風磨「これは採用しなきゃダメだろ！」←寝顔撮った人


北斗「それ本当は表紙にする予定だったんだけど
最初。笑」



「表紙！？最悪！笑」


みんなと遊びに行った時に撮った写メが
ぎっしり貼り尽くされてて…
うわー…自分が若いな〜…笑


「うわ〜。懐かしい〜…」


安井「前の携帯から掘り起こしたんだから。」


「ありがとうございますっ！笑」


勝利「ここにいない人達からも
写メ協力してもらったからね！」

「ありがとう〜…！
うわ！ドバイ！懐かし！」

アルバム嬉しいよ本当〜…！

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