SZの最年長は女の子。３

タイホ２ ページ30

Aサイド


健人「緑茶かウーロン茶か麦茶……」



「え、そこ悩む！？
今日お茶のバリエーションすごいな！笑」


健人「緑茶かウーロン……」



「はーやーくーしーろーよーう。」



健人「OK！緑茶でいこう！
いでよ！緑茶の神！！！」



「…………。
なんかさー…健人ってさー…」



健人「ぷしゅーっ！！」←聞いてない



「逆に若くなってるよね……」



健人「！？！？
何それ何それどういう意味ですか？笑」



「いやなんかさぁ……
高校の時はそんな事言わなかったもん。」



健人「ハハハッ！笑
何だよそれ逆に幼くなってるわけ？笑」



「うん。そう。」



健人「それ褒めてんのか貶してんのか
わかんねぇー！！笑」



「どっちもだよ！」←



健人「ハハハッ！笑
はい、行きますよー！」



「あーい……」


ーー

健人「こっちこっち…」


「……ねぇ心なしか
ちょっと遠回りしてるよね？」



いや、ちょっとじゃなくかなり！



「もー！何でそんなとこ行くのぉ！？」



健人「探検探検♪」



「ハァ！？」




セットの裏に行こうとしてる中島さん
ほんとありえないんですけどー。ぶーぶー。




「ちょっとーころぶよ！」



健人「あはっ！やべっ！お茶こぼれた！」



「ほら〜言ったじゃんだからぁ〜
前見てって！線あるよ！！」


セットの裏には
カメラの線なのか何なのか配線がうじゃうじゃしていて躓いて転びそう…

お茶こぼすし前見ないで後ろ見てくるし
早くこの手錠切ってよー！！←



「もー動かないからね！」


聡「遅かったねー。
どこ行ってたの？」


「お茶入れるの付き合って帰ろうとしたら
無駄にあそこのセットの裏行きだすからこの人」



健人「いやー。楽しかったねー。」



「楽しくないです！！」


聡「あはははは！笑
健人くん結構楽しんでるじゃん。笑」


健人「これはこれでアリかもねー♪」


「ないわ！！笑」



聡「あはははは……笑」



そしてまた撮影の時間になった…。
手錠の2人は一体どうなったのでしょうか…←

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