イノセントデイズ ３ ページ31
ショウリ「俺らも行く。」
なんと、ショウリとAだった。
2人の手はしっかり繋がれている。
繋いだその手をグッと上にあげるショウリ。
「ちょっと、やめてよ…//」
ソウ「よかった…戻ったんだね…！」
マリウス「おめでとう！
それから…ありがとう来てくれて。」
そして、ケントは思わず2人を抱きしめる。
「わっ！！」
ケント「〜〜っ！！！
…ショウリの曲で勝負しよう！！！」
ショウリ「うん。」
ケント「頑張ろう！！」
ショウリ「ちょっと、痛いって…笑」
「ふふふ、笑」
ケント「あはは…笑」
ショウリ「ちょっとぉ！
Aに抱きつきすぎ…！」
ケント「いやぁ、ごめんごめん。笑」
そして2人が仲良く着席すると、、
フウマ「俺も入れてくんねぇ？」
何とフウマもバスに乗り込んで来たのだ。
フウマ「何だ、お前ら結局ラブラブかよ…笑」
よりを戻したショウリ達をイジるフウマ。
ショウリ「うるさい。笑」
ずっとフウマを引き止めていたソウは俯いて嬉しさを噛みしめる。
そんなソウを見て「ごめんな。」とでも言うように
ポンっとソウの頭に手を乗せて着席した。
ケント「あぁーーっ！
俺も東京で彼女見つけるぞー！！」
フウマ「俺も〜！！」
マリウス「ねえ、そっちなの！？違うでしょ！」
ソウ「あはは…笑」
マリウス「売れる方が先でしょ！！」
フウマ「じゃあお前は売れるまで彼女作るなよ。」
マリウス「それは、…ねぇ、ひどい〜！」
ケント「ハハハ！
結局マリウスも彼女作る気かよ！笑」
ショウリ「ふふっ、、頑張ろう。」
盛り上がるみんなをよそにショウリは
Aに話しかける。
「うん。頑張ろうね。この、6人で。」
こうして6人が揃い、全員で上京するのであった。
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作者(プロフ) - きゃなえさん» 嬉しいです！ありがとうございます！！次のシリーズもよろしくお願い致します！！ (2019年6月2日 0時) (
レス) id: 7e00e4bd22 (このIDを非表示/違反報告)
きゃなえ(プロフ) - この作品が本当に好きで何度も読み返ししてしまいます！自分のペースでいいので更新楽しみにしてます(^^) (2019年5月30日 17時) (レス) id: fce1ab07c0 (このIDを非表示/違反報告)
作者(プロフ) - みゅーちゅさん» わあ！嬉しい！！！本当にいつもありがとう！！！ (2019年5月4日 8時) (レス) id: 49e2050aff (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゅ(プロフ) - ヒューーー！！！！おめでとう！！！！！！！！！！頑張れー！！！！！ (2019年4月16日 23時) (レス) id: a9f42f7208 (このIDを非表示/違反報告)
作者(プロフ) - くらげさん» わー！コメントありがとうございます！嬉しい（；＿；）！ありがとうございます！これからも読みに来て下さいね！ (2019年4月16日 23時) (レス) id: e20fd1a41c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者
| 作成日時：2018年3月17日 11時
