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1話 私の大好きな人 ページ2

私と乾くんは俗に言う幼なじみ。
家が近所なこともあり、よく遊んでいる。


「乾くんー!遊ぼ!」


「めんどくさい。寝たい。」



乾くんはいつも眠そうにしてて、最初は断るけど、最終的には門限ギリギリまで遊んでくれる。


「乾くん!今日もありがとう!」


「ん。」




しかも眠そうなのに、いつも家まで送ってくれる。
好きにならない人なんているの!?




私が家に入るまで見ててくれる乾くんは
本当に優しい。
口数が少ないだけで心は優しい。
そんな乾くんの1番近くにいられるのは幼なじみの特権だ。




いつか幼なじみじゃなくて、恋人同士になれたらな〜なんて!





しかし、私にはもう1人幼なじみがいる。
乾くんととても仲が良く、私のライバル的存在…








ーーーーーーーーーー

小学生の話から始まります!

夢主さまの苗字は決めた方がいいかなと思ったので、苗字は固定にします!

柊(ひいらぎ)にします!

2話 ライバル的存在→←初めに。



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設定タグ:乾青宗 , 東京卍リベンジャーズ   
作品ジャンル:恋愛
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ちえ - 私にとってはイヌピーもココちゃんもどっちも大事な二人だ (2021年10月4日 16時) (レス) @page3 id: 0560ab194e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘭花 | 作成日時:2021年9月26日 22時

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