アニメ夢小説短編集 vol.1 (ページ2)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:173 hit

愛のお宝　ルパン三世　ルパン三世さんページ2

ここは、Aが住むラスベガス。
ラスベガスと言えば、
カジノなどがあり、
リゾート町とも言われている。
ある日の事だ。
A家に伝わるお宝が盗まれたと、
銭形警部が、率いる警察からの連絡が。
銭「Aさん、申し訳ありません。
Aさんのご自宅にあるお宝があいつらよりも、先に盗まれたとの情報を、お伝えに参りました。」
Aが、その知らせを聞いた途端、
A「何ですって!?犯人は見つかっているんですか？」
Aが、犯人は見つかっているのかを聞くと、
銭「犯人は、ルパンとそのルパンの仲間ですが、
あいつらは今、貴方ご自宅の中を逃走中との事です。」
銭形警部の今の発言で、ルパン一味が犯人だと
分かった。
A「そうですか…。どうか犯人を早く捕まえてください。」
Aは、そう伝えた。
銭「では、私達は一刻も早くルパン達を捕まえないと行けないので、これで失礼します。どこだ〜！ルパン！」
銭形警部は、そう言った途端、
ルパン達を追うために、ここから去った。
A「いや〜！危ねえ危ねえ。
もうちょいでバレるところだったぜ〜！」
何と、Aはルパンが化けていた。
ル「そこのお嬢ちゃん、居るんだろ？隠れてないで出てこいよ。」
ルパンが呼びかけると、本物のAが出てきた。
A「まさか、貴方が私達の家の財宝を盗んだのね。」
Aがそう強気に言った。
ル「そう、むきにならないでおくれ。お嬢ちゃん。俺はただ、お嬢さんのお宝を盗みに来たんだよ。後…」
ル「お嬢さんに、一目惚れしちゃったから、
お嬢さんの事が欲しいなぁ〜！ってな。」
何と、ルパンはAの家のお宝を盗んだ上に、Aが欲しいと発言したのだ。
A「えっ…///」
Aは、その言葉で顔が赤くなった。
ル「冗談だ。そういう事でまたな。」
ルパンは、そう言いAの家から去った。
A「///」
Aは、顔が赤くなったまま何も喋らなかった。
Aは、自分の家のお宝だけでなく、
愛というお宝も盗まれたのだった。
〜END〜
NEXT ドラゴンボールより、ジース君のお話です。