5:人間は大嫌い……だが ページ5
憤怒の悪魔side
下界に落ちた。
それはいいんだ。
ただ、めんどくさいのは、
主神と私を抜いた13人の同僚とはぐれてしまったことだ
黒い何かがそこまで迫る。
ｼｬｷﾝ
「大丈夫かい？悪魔の形のネーちゃんよ？」
「ラスト……よ」
服に血が滲むがこんな事をしている間に囲まれてしまった。
「あー囲まれちまった。どうする？ラストさん？」
「殲滅…それ以外何があるのよ？」
「やっぱそーだよね！」
何故か懐かしい……
何故か、私から話せる。
「あとで、話がある。」
「今、言ってよ！」
「………じゃあ、貴方私と一緒に来る気ない？」
コイツと一緒に町を消す位、暴れ回れば噂が立つ。
この地には憤怒の悪魔がいるとでも
下界には、13人も居るハズだから
誰かが気づくだろう
そう、思い無謀にも掛かってくる
Dくらいの妖を潰す
「憤怒の悪魔をなめないでくださる？」
そういい大鎌を構えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒氷(プロフ) - 終わりました！ (2016年2月28日 16時) (
レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
黒氷(プロフ) - 更新します！ (2016年2月28日 16時) (レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - 時間がないので更新できそうにありません… (2016年2月25日 17時) (レス) id: 927634d6aa (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - 更新いたします。 (2016年2月24日 21時) (レス) id: 927634d6aa (このIDを非表示/違反報告)
希々風 - 泡沫さん» あ、すいません。大丈夫ですよ！…後で直しておきますね。 (2016年2月21日 16時) (携帯から) (レス) id: 239cd4015a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
