STORY 40 ページ42
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ﾑﾝｽ「ごめんね、送る」
「あ、うん‥‥」
気まずい雰囲気のまま
違和感のある距離感のまま
自宅まで帰る。そして
マンションのエントランスまで来ると
ｿﾝｼﾞｮﾝ「A」
「ソンジョン‥？どうして」
エントランスには
たくさんの荷物とソンジョンの姿
ｿﾝｼﾞｮﾝ「ムンス君、
もう終わりにしてほしい。
今日から新しい所に引っ越すから
少しだけど、Aの事ありがとう」
状況がわからないでいると
タイミング良く車が後ろへ止まり
？「荷物は全て運びました！
先に向かってます」
引っ越し業者が
ソンジョンに告げる
ｿﾝｼﾞｮﾝ「遅くなってごめんね？
今日から新しい場所で
新しい生活しよう？ってゆっても
僕はこの後、夜の便で
また行かないと行けないんだけど。」
「そっか‥」
ﾑﾝｽ「良かったね、Aちゃん
少しの間だけど楽しかった。」
「あたしも楽しかったよ
ありがとうね？」
ソンジョンに頭を下げ
私たちから去って行ったムンス君
「でも急すぎじゃ‥」
ｿﾝｼﾞｮﾝ「どうして？
僕が不安だったんだもん。
あと一ヶ月以上も一人なのに
不安で死んじゃいそうだよ‥」
ぎゅうっと抱きしめられ
久しぶりに大好きな
ソンジョンの香りに包まれる
こんなに大切に思ってくれてる
「ありがとう。ソンジョン」
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えるここ - すっごくおもしろかったです！ (2015年2月9日 0時) (
レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
さく - 続けがきになります！みょんす？じょんこ？ものすごくきになります！続きを早く読みたいです！ (2014年4月30日 12時) (レス) id: 76d0d1aff5 (このIDを非表示/違反報告)
みじゅ(プロフ) - 続きすごく気になります!!!!最後の彼氏だれー！！って叫んじゃいました。笑 ソンジョンと幸せになれるのか分からなくなっちゃいました！でもその不思議な感じが大好きです。笑 (2013年12月14日 12時) (レス) id: 6512eafe89 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - 亜夜さん» お返事遅れてしまってすいません(>_<)ありがとうございます！頑張ります☆ (2013年12月6日 18時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - うどんさん» お返事遅れてしまってすいません…(:_;)更新急ぎますね_(._.)_ (2013年12月6日 18時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べべ | 作成日時：2013年5月28日 9時
