STORY 20 ページ21
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「おかえり」
ｿﾝｼﾞｮﾝ『何もされてない？』
部屋に入ると同時に
ソンジョンに腕を引かれ
リビングに連れて来られた
ｿﾝｼﾞｮﾝ『よかった‥‥‥
無事で‥』
ソンジョンの優しさは
胸が痛くなるほど、嬉しいけど‥‥
「ごめん
少しミョンスと話したいの」
まさかの発言に驚いた様子のソンジョン
「少しだけ」
そう告げ
ミョンスの部屋に戻った
「何してるの‥？」
ﾐｮﾝｽ『もう、ここには居れない
やっと思い出してくれたから』
さっさと荷物をまとめているミョンス
ﾐｮﾝｽ『思い出してくれたら
それでよかった、でも
９年前
学校に転入して
Aとは二ヶ月くらいしか
一緒に居なかったから
俺を覚えてないのも当然なんだ』
思い返せば
転入生、居た気がする
「言ってくれたら‥」
ﾐｮﾝｽ『言ったら、俺を受け入れた？』
スッと頬を覆うミョンスの手
ﾐｮﾝｽ『言ったとしても
今みたいに
何かさせるかも、って怯えてたでしょ？』
優しい笑顔でニッと笑うと
あっという間にベットに倒された
.
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えるここ - すっごくおもしろかったです！ (2015年2月9日 0時) (
レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
さく - 続けがきになります！みょんす？じょんこ？ものすごくきになります！続きを早く読みたいです！ (2014年4月30日 12時) (レス) id: 76d0d1aff5 (このIDを非表示/違反報告)
みじゅ(プロフ) - 続きすごく気になります!!!!最後の彼氏だれー！！って叫んじゃいました。笑 ソンジョンと幸せになれるのか分からなくなっちゃいました！でもその不思議な感じが大好きです。笑 (2013年12月14日 12時) (レス) id: 6512eafe89 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - 亜夜さん» お返事遅れてしまってすいません(>_<)ありがとうございます！頑張ります☆ (2013年12月6日 18時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
ベベ(プロフ) - うどんさん» お返事遅れてしまってすいません…(:_;)更新急ぎますね_(._.)_ (2013年12月6日 18時) (レス) id: ad1ae26805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べべ | 作成日時：2013年5月28日 9時
